「君は魔王の腕の中で抱かれ息絶える」の巻

ビュオオオオオオオオオ～風

ＵＢＵ「いいいいいいshokopon　さみぃぃぃぃぃぃぃ寒い」


ボニー「仕方ないでしょホットドリンクホットドリンクないんだからちううっ」


ＵＢＵ「いいいいいshokopon　やばいぃぃぃぃぃぃ」ガチガチガチガチガクガク


ボニー「うるさいなぁむぅ　全然、偵察にならないよ！」



ＵＢＵ「だ、だ、だ、だ、だ、大丈夫shokopon　見張りのバギィ達は昼間の野球の試合でほとんど逃げちゃったから、い、い、い、、い、い、いない・・い、い、、い、い、い、い、sao☆



はぁくしょお～い！！ｓｓｓ汗




う～う～っ　せっかくお風呂に入ったのにぃぃぃぃぃぃぃshokopon」



ボニー「見えてきたわよ(。･`Д´･)しゃきん」


ＵＢＵ「なぁにがぁ～寒い」


ボニー「もう！しっかりしろえー　アントンのいる裁きの門だよ」


ＵＢＵ「おおおおおおshokopon　なんて仰仰しいくるくる」


ボニー「よし、やっぱり見張りはいないみたいよｷﾘｯ」


ＵＢＵ「そ、そ、そ、そ、そ、そりゃそうだってshokoponこんなに寒いんだものsao☆」

ボニー「よぉし！一気に奥の建物まで行きましょう(。･`Д´･)しゃきん」

ＵＢＵ「そ、そ、そ、そうねぇshokopon」



シュタタタタタ・・走る走るｓｓｓ





ボニー「あとちょっとよしゃきんっ」

ＵＢＵ「うううううう～shokopon・・！？びっくり　ボニー止まって！下から何かが来る！」

ボニー「なによちううっ」






ドシャアアアアアアアン煙



「アンギャアアアアアアア！！」モンハン





ボニー「にゃあああああサーーッッ･･･」

ＵＢＵ「だりだ！お前は！？プン」


「オレ様はこの裁きの門の門番、アイス・クラッシャー様だ！」


ＵＢＵ「ちっちゃい目ぇして、えらそうに怒り」



アイス・クラッシャー（以下、ＡＣ）「目のことはやめろ！」



ボニー「ふん！お前なんてボクのネコ魔王剣刀で滅多切りにしてやる(。･`Д´･)しゃきん」

ＵＢＵ「よぉし、あたちだって・・・んはてなちゅん」



しまったびっくり・・武器大剣がないんだった・・・ガーン




ボニー「いくぞぉ恥･･･」



ＡＣ「ふんｓｓｓチビめ！」



ボニー「ネコ魔王剣奥義！
エァルケーニヒ ハット ミァ         アイン ライツ　ゲタン　
（魔王がぼくをひどい目にあわせる）」



ZUBAAAAAAAN雷



AC「ああん？今のはなんだチビ！」




ボニー「君に聞こえるかな？ほら、魔王が君をさらいにくる」




ＡＣ「ああん！？なめてん・・はっびっくり」



ＡＣ「な、な、なんだ！真っ暗になりやがった！」




ボニー「君を迎えに来たのさ・・魔王がね」




ＡＣ「てめぇ！ふざけたことぬかしっびっくり」




ボニー「吸い込まれるのさ・・漆黒の闇の中に」




ＡＣ「ああん！？ふざけっ・・」　ギュルルルルルルル台風




ＡＣ「ぐわああああああ！や、や、やめてくれぇ～！」



ボニー「君の命乞いなど魔王には聞こえない。魔王が喜ぶのは死に悶える苦痛の叫びのみ」



ギュルルルルルルルルルルぐるぐる。


「ぐわあああああああああ！！」




ボニー「魔王は力ずくで君の人生そのものを奪う・・君は魔王の腕の中で抱かれ息絶える」




ズオオオオオオオオオ・・・・

パッびっくり











ボニー「闇夜と共に魔王は姿を消す・・その時、必ず一つの命の火が消える。


さぁ、アントンの館は目の前だ！行こう！ＵＢＵ！しゃきんっ」





ＵＢＵ「えっ・・・・・・（あの技、最強説！）」






ボニーのネコ魔王剣刀でＡＣ（アイス・クラッシャー）を撃破！

いいぞ！この調子で突き進め！つづくつづく







「それそれそれそれぃｓｓｓ」
カーブー「なにやってんすか？サムソンさん」
「集会浴場の中でダッシュをしてるのさ！」
カーブー「・・（出番がなくてよほど暇なんだな）」
「わはははｓｓｓ」
コノハ「もうドタバタ、うるさいふん」





↓↓サムソンさんにはまだまだ負けないッスよ犬？

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