なんかこの写真かっこいいですね
なんかの表紙みたいで自惚れちゃう
そうです。今日はみんなのアイドル、火竜界の ことリオレイアちゃん の
頭をおもいっきしひっぱたいて、サササっと捕獲してきたレポートをお送りします
動画はあたちのぼやきの最後に
今日のあたちのぼやきは長いです
以前からギルドの連中から依頼されていた
やりたかった、言いたかった
新人ハンター研修会~その壱
をここに開催します!
凄腕ハンターの方々はつまらないと思うので
今日は寝た方がいいです
さてさて・・
今回のRIOちゃんを剣士で早く倒すだけなら
頭しか狙わなくていいです
切断で90%も入るのはお得です
(ちなみにレウスは75%
だんぜんレイアの方がお得で肉もうまい)
ってよく言いますけど肉質のパーセンテージが高いとなんなの?
そもそも肉質って、
ふぁに??
バカ嫌い
と思う人はたくさんいると思います。
肉質とは怪物の部位(頭とかお腹とか)の硬さや柔らかさを言っています。
(wikiなんかでも肉質って言葉をあたり前の様に使っていますが、ちゃんと理解してる人は少ないと思います)
これが硬いとはじかれ、柔らかいと
ザックリ切れ込みます
これはヒットストップ(深く切りすぎたことによりキャラが少し止まる)といい、大剣や太刀なら感覚で分かります。大剣のクリーンヒットはこれがヤミツキになるのです
あと切った時の出血量でも肉質を判定できます。
せっかくの大剣の溜め3を爪や手ぇての先っぽに当てても血がそんなに出ず、ヒットストップ(切れ込み具合)もそんなに感じられませんよね。
wikiなんかで怪物リストを見ると肉質と書いてあり
そいで数字が書いてあります。
簡単に言えば
肉質のパーセンテージが高いほど
こちらの攻撃が効きます
おおまかな ダメージ計算でこの数字が高ければいいと覚えておくといいのは
・肉質のパーセンテージ
・切れ味補正(切れ味ゲージ色)
・モーション値(各武器のモーションの倍率)
・属性値(属性攻撃は肉質を関係しない)
・会心率(会心100%でもMAX1.25倍)
ですだ
もっと正確にいうと武器補正(その武器にもともと付加される倍率)や
クリティカル補正や物理攻撃のHIT位置、怪物の防御力等、
もろもろ関係してきますので
簡単には断定できません
なので分かりやすく言うと
攻撃力の高い武器で、切れ味・白で
肉質の柔らかい部位(パーセンテージが最も高い部位)を
その怪物の最も苦手とする属性武器で各武器の一番倍率の高いモーション(大剣なら強溜め3等)で会心攻撃すれば高いダメージを与えられる
ということです。。
闘いながらだと一概にダメージ率は計算できませんが改造PSPだと怪物のHPが表示出来たりするみたいです。
(パンドラバッテリーとかよく分かんない人はやんない方がいいです。
あたちも昔やろうとしましたが面倒くさいのでやったことないです)
じゃあ、何の数字が高いのが強いのってなります。
大事なのは以下三点とあたちは考えます
まずは
攻撃力です
これが高いに越したことないです。
これに関しては火事場を得意とする人のレポートを見れば納得です。。
あとはネコドリンク、各ドラッグ(鬼人薬等)で更に高めることも出来ます
今回あたちのレポートではスキル攻撃力大、ネコドリンク、鬼人薬G、怪力の種(180秒間攻撃力を10増加)、怪力の丸薬(20秒間攻撃力が25上昇 怪力の種の効果とは重複しない)で攻撃力付加をしてます。
火事場以外ならスキル不屈(1死で1.1倍、2死で1.2倍に増加
「火事場力+2」「ネコの火事場力」スキルと同時発動可)なども
次に切れ味です
斬れ味ゲージの色(赤:0.5,橙:0.75,黄:1.0,緑:1.05,青:1.2,白:1.32)
の倍率が攻撃力に加算されると思えばいいでしょう
まぁ白に越したことはないです
次にモーション値です
これが戦う上で数字以上に大切な気がします
自分の使っている武器のどの攻撃モーションが一番強いのか
これを知ることです(数字等はwikiを参照)
武器にはモーション値と更に武器補正という付加が加わります。
武器補正とは各武器に設定された最初から付加されてる倍率で今作(MHP3)はヘビィボウガンが148%(つまり1.48倍)最高です。
じゃあヘビィが一番強いの?って
ばか
ヘビィは攻撃モーションに入るまでに時間がかかるというデメリットがあります。
そういった各武器の特性とモーション値を知らないと絶対に上手くなりません。
そしてこれらを理解した上で
怪物の肉質が柔らかいとこで
ひっぱたく!のです
怪物は手数が多いだけでは効率よく倒せません
早く倒したいなら
一番肉質が柔らかいとこを
ひたすら攻撃!
が一番ですが、なかなか怪物はそうはさせてくれないのが
狩りの面白さであり、戦術を考える楽しさでもあります
その怪物に対するベストな
戦術が9割方決まれば
即効で倒せます
ただしそれには
類まれなテクニックと運も必要です
前にも言いましたが
最速討伐なんかのレポート動画のほとんどは
あくまでも成功例です
それを撮れるまでに何回も取り直し
何度も努力した結果なのです
戦術がハマればこのタイムでイケマスヨ!
と考えた方がいいでしょう。。
あたちも今、ラスクエ「終焉を喰らうもの」の
E・B・ジョーを五分台で倒す練習をしてます。
(だって実際やっちゃてる人のレポート見つけちゃったんだもーん
だから他の人のレポートって見たくないのです)
こちらの戦術がそんなにハマらないパターンの時でも
8分台では討伐できる様になりました。。
あとは9割方上手くいった時に同じことが出来れば5,6分討伐イケる!
と確信しました
とにかく何度もやることです(怒ってPSP壊さない適度に)
タイムアタック(最速討伐)に挑戦するのならば
必ず肉質の壁にはぶつかります
肉質を無視してダメージを与えられるのは爆弾です
当然、そういったアイテムやドラッグ(薬)を活かした
戦術が一番大切です
戦術は戦う怪物、場所等によって大きく変わります
戦術論はまたの機会として・・
あたちは他のハンターを上手いかどうか見る時に
まずスキルを見ます。
次に戦闘中、どれだけ肉質を理解して効率良く攻撃してるかで
素人か玄人か分かります。。
ついでなんですが、にわか知識の人がよくクエ開始前に
「こいつって弱点なんだっけ?」
とよく言っていますが、あたちに言わせれば
(弱点て
肉質のこと言ってんのかな?
それとも最も効く
属性のこと言ってんのかな?)
(バカなのかなぁ・・)
(うん。
きっとバカなんだな)
って思います
なんだっていいから早く集会所来なさいよ
どうせ怪物によって物理攻撃と属性攻撃の部位が違うってことすら知らないんでしょーが
なんて意地悪なこと思ったりします。
たいしたテクニックと知識もないのに自信過剰なハンターを見ると余計に感じます
(きっとバカなんだな・・)って
そういう人達と複数で狩りをしてもあたちのソロ討伐より時間がかかる事も多々あります
だからパーティプレイの時はなるべくイライラしないよう普段できないことやあんまり使わない武器でやったりすることのが多いです。
(あとはなんか見てたり)
この手のハンターは多いのではないでしょうか
あ、でも
この人は単純にみんなで狩るという楽しさを求めてるんだなぁと感じられるハンターに対しては
上手い下手関係なく、仮にその人が欲しい素材があるときには
あらゆる手段を使ってでも
取って頂くためにあたちは本気でいきます
みんなで狩る楽しさの醍醐味は
その時にしか笑えない
様々なドラマ
があることだと思うんです
だからってパーティプレイで最速討伐をしたいと思いません。。
チームワークと戦術を考え指示を出す人の苦労が分かるからです。
(あたちの好きなサッカーでいうと
ジョゼ・モウリーニョ
みたいな指揮官がいたら、あたちなんかすぐ付いてっちゃいます)
それと全員が本気のハンターでなければ出来ないですよね。
チームで最速のレポートをあげてる方々をほんとすごいと思います
話がえらくそれてしまい、またあたちのグチになってしまったのですが
上手くなりたぁい!と思ってるハンターさん
まずは研究と実戦あるのみ!
そしてソロ(ネコなし)
で狩ることです。
今回はネコが二匹も付きます。
ネコ2匹=ものすごく基本体力の少ないハンター2人
と一緒にやってるのと同じだからです。。
これはどういうことか・・
怪物は当然ネコもターゲットにします
自分がロックオンされてない時は薬を飲んだり、研いだりといろいろ出来ます。。
要するに
ネコを捨て駒
としてるのです。
それにネコがいることにより、怪物の標的がネコにいき
自分に対する怪物の攻撃回避法や
どのタイミングで攻撃すればいいのか分かりにくくなります
それにネコだって当然、主人のため
攻撃します
それにより、
自分独りの攻撃による怯みダメージ等が
どの程度で発生するのか分かりにくくなります。
まずは怪物の特性・攻撃の種類・怒り時に付加される攻撃(攻撃範囲が広くなる・気絶効果倍加等)・通常時と怒り時の肉質変化、部位変化・スタミナ切れによる行動モーションの変化・各罠の時間変化(二回目以降は効果減)etc...
いろいろ見えてきて、それを喰らわないために
どうすればいいか、どのスキルが有効か・・を考えます
そして先程も述べた戦術を組み立てるのです。
オススメは闘技場で一対一で闘うことです
狭いし逃げれないので、よく怪物を理解できます
闘技場二頭同時クエが
クリアできないなら
ドキドキノコと素材玉10個
持ってって、あぶなくなったら
モドリ玉でベースキャンプで
寝ればいい
これも立派な戦術です
「終焉を~」をクリア出来ない人にオススメです。
ひっぱたいては、危なくなったら戻って
レックス君とナルたんを良く観察しましょう。
すんごい長くなってしまってごめんなさい
今回のあたちのレポートはそんな戦術の
8割くらいかながキマッテる回です。。
もっとしつこく、あたちに気力があれば
火事場なしで5分切れるパターンも撮れると思います
でも・・あたち・・
面倒くさがりぃなの・・・
このぐらいのレポートとこの程度のテクで
許してください
だからクレームはなしで
てな具合で今日は長くなってしまい、すみませんでした
少しでも皆様の参考になれば
今日はこんな感じで