あなたの魂の物語を奏でる
岡聖美(おかきよみ)です
【プロフィール】
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【音霊と言霊について、心と対話して
みました】
みなさんおはようございます
今日も穏やかな朝をむかえられました。
感謝です
今日は、音霊と言霊について心と対話
してみましたよ
心:「宇宙の始まりは、音・言葉から始まった
といわれています。光もそうです。
音・言葉・光。いずれもエネルギー。
私たちはエネルギーでできているので、
音・言葉・光でできているともいえるのです。
人の声帯は、もともとは歌を歌うために
作られました。その後、言葉をしゃべる
ようになったのです。ですので、言葉を
音にして出して、音楽に乗せると、
歌となります」
私:人は歌う方が得意ということですか?
心:「太古の昔、歌は遠くにいる人に伝える
ための手段でした。暗号、テレパシーと
言い換えてもいいかもしれません。
右脳の音と、左脳の言葉を合わせると
歌になります。右脳と左脳の統合が
なされるので、本来の自分に戻って
いく手段として使うとよいでしょう。
得意不得意は人それぞれですが、
誰しも、声帯という楽器をもっていると
いうことを、思い出しさえすれば、
人とのコミュニケーションが潤滑に
なる可能性があります」
私:歌うように話すということですね。
なんだか、楽しくなってきました。
心:「そうです。楽しいがポイントです。
楽しいという性質は、内なる知恵、
心、無意識とつながるきっかけと
なります。
ただ物事を機械的に伝達するために
話すのと、感情を乗せて話すのでは、
どちらが楽しいでしょうか。
人は話の内容よりも、声のトーン、
リズム、テンポなどが、心に残ります。
いいことを言っているのに、心に響かない
話もあります。また一方では、下手なりに、
誠実に話そうとしている方が、心に残りやすい
ということもあります。
コミュニケーションは、心地よさ・楽しさを
交換し、一体感という喜びの境地へと
いざなうツールでもあります。
独り言をいうよりも、聞いてくれる人を
求めるのも、一体感を感じたいからです。
また、自分一人では気づかなかったことも、
人と話すことで、無意識が活性化され、
ひらめきが降りてきます。
そのひらめきで、進化が促進されます。
人と人との化学反応。プレゼントを交換
し合っているのです」
私:プレゼントの交換って、素敵ですね。
自分の才能を人に渡し、相手の才能を
受け取るという循環は、本来のあるべき
世の中であると思います。
心:「人の体をみても、血液は循環していて、
滞ると、症状として表れます。古いものは
捨てて、新しいものをとりいれるのが、
自然の摂理なのです」
私:すると、音霊と言霊は、循環という自然の
一部なのですね。
「滞った世の中に合わせる必要はありません。
一人一人が、滞りを解消するために、
ぜひとも、音霊と言霊を使った人生を
送ってください」
私:ありがとうございました。私もここ数年
知識を積み重ねてきましたが、これからは
音霊と言霊という知恵・プレゼントをみなさんと分かち合う時期がやってきたと感じています。これからも、その知恵を分かち合うために、ご協力をよろしくお願いします。
心:「もちろん、喜んで。いつでも呼んでください。私はいつもあなたと共にいます。今回は
ありがとうございました」
私:こちらこそ、ありがとうございました!
*この対話は、一つの物語として
捉えてみて下さいね