おかえりなさい音譜カミング・ホームのきよみですドキドキ

  

 

 

【「やっぱりおうちが一番だわ」~映画”オズの魔法

使い”より”~】

 

 

 

先日私の無意識さんとつながって出来た

「赤い靴の恋の物語」(前篇→ 後編→)。

 

この物語から、現実に面白い出来事が

起こりました。

 

 

ハイヒールハイヒールハイヒール

 

 

「赤い靴か~」とぼんやりと考えていた

ところ、「そういえば“オズの魔法使い

という映画に赤い靴が出ていたっけ」と

浮かび、DVDを観ました。

 

 

 

 

主役のジュディー・ガーランドがかわいいラブラブ

 

 

 

前回観た時も感動したんですけど、今回は違った

視点で観ることが出来て、ジーンとしました乙女のトキメキ

 

 

この映画をざっくりと説明すると、自分に「ない」

と思っているものをもらうために旅する物語。

かかしは「脳」を、ブリキの木こりは「心」を。

ライオンは「勇気」を。そして女の子(ドロシー)は

「家に帰る」ことを。

 

 

旅を続けた後に女の子が言うセリフが泣けますえーん

 

「心から求めるものを探すのならきっと

うちの近くにあるんだわ。うちになければ

どこを探してもないのよ」

 

 

それから魔女の教えてくれたように、目を閉じて

赤い靴のかかとを3回ならして「やっぱりおうちが

一番」と念じるとおうちに戻ることが出来ました。

 

そして女の子は最後にThere is noplace like home

(やっぱりおうちが一番だわ)」と言って終わるんです。

 

 

赤い靴(ルビーの靴。キラキラしてかわいいラブラブ)。

それはおうちに戻るアンカーの役割をしているので

しょうねハイヒール

 

 

 

「over the rainbow」素敵な曲ですラブ

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

私の日常は「無意識とつながる」ことで頭が

いっぱい。心が揺さぶられると自分の無意識と

つながって、本来の自分に戻る作業をしています。

 

無意識は「私の家」。家が一番!家の中には

すでに虹の向こうの国があり、青い鳥もいる。

映画「オズの魔法使い」は、もしかしたら「自分と

つながることが一番だよ」というメッセージを

伝えてくれていたのかもしれません。素敵ですねラブ

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

 

先日書いた「赤い靴の物語」」(前篇→ 

後編→)。この物語もおじいさんがおばあさんの

元へ戻るシーンで終わっていました。

 

また、靴の片方と片方(男の子と女の子)が結ばれる

シーンもありました。

 

「男性性と女性性のバランス」をとることが無意識と

つながる、「家に戻る」きっかけになるのでしょう。

 

 

 

 

人の中には「男性性と女性性」が存在しています。

両方の声に耳を傾けて、あなた自身に優しくして

あげて下さい。

 

 「赤い靴の物語」を繰り返し読んだり、

「赤い靴」と思ったりしてもいいかもしれ

ません。

 

(物語を繰り返し読むことで無意識に届けられ、

現実が自然に変化していきます)

 

 

 

あなたが本来の自分へ戻る一助になれたら、

嬉しいですピンク薔薇