おかえりなさい カミング・ホームのkiyomiです
〈自分をいかに面白がるか〉
先日ある番組で、
ボクサーの辰吉さんがご自身の事を
「おもろい。他の人に生まれ変わろうと思わない。
もう一度自分に生まれ変わりたい。」
というようなことをおっしゃっていました。
また、千原ジュニアさんも「いかに面白がるか」
というようなことをおっしゃっていたのが
印象的でした。
面白いって「興味を持つ」ということですよね。
興味を持っていたら、批判や判断もないし、
ストーリーをワクワクして体験出来るように
なると思うんです。
興味を持って、ネガティブな状況に対して
「どういう意図があってこの状況が起こっているのか?」
と無意識から教えてもらうことって、
まるで映画を観て、「これは実話でないけど
どっぷりはまって面白がっている」状況なのかも
しれないな~とふと思いました。
だとしたら、自分に興味を持ってみると
なかなか面白いストーリーが自分の目の前に展開
していることに気づく時があるかもしれませんね。
「今まで長い間自分を責めてきたり判断をして
きたな~。過去の自分のストーリーは相当
面白いものだし、これからも自分に興味を
もってあげたいよ。」
ふとこんなことが浮かんだ時、なんだか切なくて
おかしくて泣きながら笑ってしまいました(^^)
(はい、私のストーリーは相当面白いです。
いつかシェアさせて頂くかもしれません♪)
何か起きた時に問題としてみることも出来るけど、
「面白い!」と興味を持てたら問題も消えている
のかもしれませんね。
(長い間私のストーリーを面白がって聴いて
下さった方がいたからこそこんなことを
思えるようになったのです。本当に有難いです)
自分の感情をしっかりと感じる。
不快を避ける。
本当の自分はどうしたいのかと問う。
心地よさを徹底的に感じた後に「面白い」と
いう発想が出てくるんだと思います。
どんな自分でもいい。みっともなくてもいい。
不器用でもいい。
「自分をいかに面白がるか」
「自分の感覚をいかに大切にするか」
「自分中心であれば、人に優しくなれる♪」
メンターから頂いたこの素敵な言葉を今日も
リフレインしながらどんな自分も面白がって
参ります♪
あなたが「面白い」と感じられるふとした
瞬間があれば私も嬉しいです(^^)
良い一日を~