娘が高校に入学して約1月が過ぎる。


ハンドボール部に入部してから、

毎日学校へ行くことを嫌がらなくなった。


親とは欲張りなもので、

子どもができることに対して

「当たり前」と思ってしまい

どうにもその上を求めてしまいがちだ。


生まれる前は、

「健康でさえいてくれれば…

小学校に入る前は

「お友達ができて、

楽しく通ってさえくれれば…

高校に入る前は

「受験校に受かってさえくれれば…



それが。


部活に入って友達関係もうまく行くように

なった娘を見て、

「あー…まだ風呂入らず

ぼーっとテレビ見てるな…

早く風呂入ってやることやらないと

もう10時過ぎたのにえー?

「テスト順位が真ん中だったな。

もっと頑張らないと、

指定校とれなくなっちゃうじゃんチュー


などなど

一つ上を目指すことを求めてしまう悲しい


高校になって早く帰りたいと

活動が少ない文化部に入る子が多い中、

自分から活動が活発な運動部に入部したことを

喜んだのに悲しい


毎朝疲れて起こしてあげないと起きられない娘。


そらそうだよなぁ…

中学の部活なんて、

「教師は時給に換算したら数百円で働いてる。

そんな中で部活動をやっているんだ」と

保護者の前で言っちゃうような

恩着せがましい顧問で、

週2〜3くらいでゆるゆるのバスケ部だった。


対人関係で精神面にも疲れる時期に

今、娘にこれ以上求めてはダメだ!!

と自分に言い聞かせている。


ああ…

先のことがある程度予測のつくものの、

言いたいのを我慢するのも親の役目おーっ!


さてさて、やっぱり今日も

スヌーズが何度かなっても起きられない娘を

そろそろ優しく起こしてこようかなおーっ!








↑これ、使い始めました!

ギザギザの爪がちょっとキレイになった気がするラブ



缶の種類が色々あって可愛い😍



エコバッグも新しくしたいにやり