息子の受験が終わり、
残すところ国立後期の発表のみ。
大学受験にあたり、
モトダンが秋に40万振り込んでくれた。
受験にかかる費用を賄うためだ。
交通費や当日の食費も出していいと
言ってくれたので、
その中からやりくりをした。
もともと別居後か、お金のやり取りは
お金はモトダンのゆうちょを使っている。
通帳を私、カードをモトダンが持ち、
養育費等の振込に、
手数料がかからないようにしていた。
かかった費用は全部円単位で
モトダンとのラインノートにつけておき、
受験は終わったと報告をした。
「受験終わって14万3038円残ったよ。
もうおろしてもらって大丈夫だよ」と伝える。
しばらくして返信が入る。
「お金は使ってもらって大丈夫だよ」
もしかしたらそう言って
くれるかもしれないとは思ったが、
本当にありがたい申し出だった。
「そしたら息子 がパソコン
必要だとと言ってるから、その購入に
充ててもいい？」
「もちろんいいよ」と言ってくれた。
息子が卒業式の前日の登校日だっため
久しぶりに学校へ行っていた。
夕飯をクラスの子たちと食べて帰宅して
明日の卒業式で着るブレザーを
買ってきたという。
入学式で買ったものはすでにキツくて
腕が上がらないらしく。
私に請求することなく、着て見せてくれた。
１万するジャケット。
「お父さんが受験費用で余ったお金
使っていいよっていうからお金払うよ」
と言ったら
あ、ほんと？？と言ってお金を受け取った。
私が何も言わなかったら
自分で費用を持つつもりだったのか。
私に催促しにくかったのか。
早速モトダンに、
息子のジャケットに
使わせてもらったことを伝える。
「そっか。よかったよー」とモトダン。
なんだかんだお金がかかる春。
モトダンの申し出に心から感謝した。
２度と戻ることはなくとも、
子ども関係のことで1番頼れるのは
やはりモトダンしかいないと実感した。
ホットクレンジング！↑↑↑
息子が自分で出すなら、格安スマホに乗り換えるか考え中らしい…
