娘が帰宅して
鼻水がやばいと言って
リビングでゴロゴロしながら鼻をかみ続け、
ティッシュを一箱半使い切った。
秋になるとアレルギー性鼻炎が悪化する。
花粉症の症状が
酷くなってきてるのかもしれないから
明日学校から帰宅後、
病院へ行って薬もらって来なね。
と言って夜一緒に寝た。
朝、娘を起こし、
私は家を出る直前だった。
「お母さん、熱が38度ある」と娘。
その言葉にイラッとしてしまい
久しぶりに娘に対し
最低な態度を取ってしまった。
「だから何?!
熱があるからなんなの?!
お母さん休めないからね!!」
イライラの1番の原因はわかっている。
私の有給は1月末までにあと
2.5日しかない。
これから娘と息子の受験に向けて
休まねばならないことがまだある。
有給が不足して欠勤になったら
月給や賞与が減額される…
娘の心配よりも
反射的にそんな考えにより
咄嗟に思いやりのない冷たい言葉を
吐き捨ててしまった。
娘と私は今年コロナに罹患したから
恐らくインフルエンザか…
追い討ちに
「昨日体調悪かったなら
なんで早く寝なかったの?!
テレビをいつまでもだらだら見てて」
言わなくていいことまで言ってしまった。
娘は何も言わない。
高校に行こうとしていた息子が
部屋から降りて来て
「どうしたの?」と聞いてきて
我にかえる。
娘だってわざと熱が出るような
行動を取ってたわけではない。
先週まで体育祭のために頑張って、
日曜も塾で中間テストの対策しに行って、
毎日の気温の変化に
疲れた体がついていけなかったんだろう。
若干14歳の娘に
「体調管理をしっかりしないからだ」と
責め立てる私は最低だ![]()
「…ごめん…娘 ちゃん…
お母さんお金のことばかり気にしちゃって
娘 ちゃんだって、ひきたくて
風邪ひいたわけじゃないのに
」
私の謝罪に娘はこっそり涙を流していた![]()
本当にごめん。
いつになったらこういう醜い自分が
改善されるのか…![]()
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お金はどうにかなる。
貯金が全くないわけではない。
娘へ投げかけた冷たい言葉は、
娘の心に刻まれてしまっただろう。
そっちの方こそお金で解決できない
問題だ。
その後娘を連れて病院へ。
検査の結果、コロナもインフルもマイナス。
インフルは罹患後24時間経たないと
正確に結果が出ない場合があるので
明日も高熱が続くようなら
また検査をした方がいいかもしれないと
看護師さんからアドバイスをいただく。
娘に何か食べたいものが無いか聞くと
「今は特にないなー」と言う。
お金を気にしての発言だと思う。
とりあえず現在の検査結果を職場に報告し
午後に間に合うよう職場へ向かう。
娘に投げかけた言葉が
私の胸にも突き刺さっていた。
生きて行くためにお金は絶対必要だ。
でもそこに執着しすぎて
大切なものを失わないように。
後悔したことは
必ず直視して直していかないとだね…![]()
去年購入した着る毛布すでに活躍しています![]()
