【最強ビジネスモデル】謙虚とは。 | proudfoster

【最強ビジネスモデル】謙虚とは。

 【最強ビジネスモデル】  2012.01.19 No.0295
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今日の芸術―時代を創造するものは誰か
岡本太郎(著)
光文社(1999/03)
という本と出会った。

実は前から
「何となく彼(岡本太郎氏)に惹かれている」
という感覚を持っていた。

まだ子どもが小さいときによく出かけた
渋谷にある「子どもの城」。
そのまえにたくさんの顔があるオブジェがある。

それが親子そろって気に入り
オブジェの周りでよく遊んだ。

だから他の作品は
よく知らない。

太陽の塔を作った人のオブジェね。
程度の接点だった。

その数年後。
渋谷駅に大きな岡本太郎さんの絵が飾られた。
そして友人が絵の解説と、
飾られる経緯を説明してくれた。
それから、時間があればよくその絵を眺めている。

そんな身近だけれども遠い接点。

それが、ふとした出会いで
この本を読み、

生き方・在り方・モノの見方が
まるで魂の片割れと出会ったかのように
ぴったりとあい、
私は飛び上がる程うれしくなった。

言葉にできないだけで
確かに感じていた私の答えを
彼が「言葉」として訳してくれている。

例えば232ページ。

 私は謙虚と言うものは、
 人の前でおのれを無にするとか
 低く見せる事では絶対にない、
 むしろ自分の責任において、
 おのれを主張することだと断言します。
 つまり、謙虚とは
 権力とか他人に対してではなく、
 自分自身に対してこそ、
 そうあらねばならない事なのです。

このように断定的だけれども
心がすかっとする表現で、
日頃感じている事を次々に表現してくれる。

また、
私とは違う部分を見つけることも当然ある。

そのときには、
まるで白熱した議論をし合っているかのような
錯覚になりながら、本を読み進めた。

自分と同じ感覚とか違う感覚とか
そんなことは、まったく関係なく、
心の底からの魂の叫びに、
お互いがぶつかり合っていく。

こんな読書は、はじめてだ。

この本の裏表紙には
このような文章が載っている。

 「今日の芸術は、うまくあってはならない。
  きれいであってはならない。
  ここちよくあってはならない。」
 斬新な画風と発言で大衆を魅了し続けた岡本太郎。
 この書は、刊行当時、人々に衝撃を与え、
 ベストセラーとなった。
 彼が伝えようとしたものは何か?
 時を超え、新鮮な感動を呼び起こす「伝説」の名著、
 ついに復刊。

興味がある方はぜひ!

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■今日のまとめ

・謙虚と言うものは、人の前でおのれを無にするとか
 低く見せる事では絶対にない、
 むしろ自分の責任において、おのれを主張すること
 だと断言します。
 つまり、謙虚とは権力とか他人に対してではなく、
 自分自身に対してこそ、
 そうあらねばならない事なのです。

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