【最強ビジネスモデル】監査法人のチャレンジ。 | proudfoster

【最強ビジネスモデル】監査法人のチャレンジ。

 【最強ビジネスモデル】  2011.11.08 No.0248
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  (お詫び)

   昨日、
   ユーストリームを楽しみにされていて
   ご覧くださった方。

   システムトラブルのため、放送開始が
   約20分遅れました。
   大変、ご迷惑をおかけしましたことを
   お詫び申し上げます。


昨日ユーストリーム生放送で
冷静に、
そして熱く語ってくださった

アルテパートナーズ 株式会社
代表取締役 大原 達朗 氏のチャレンジ。

約40分間語ってくださった内容を
私は、多くの方に伝えたいと感じた。

ぎゅ~っと凝縮してまとめると。

話は、
エンロン事件前と後で監査法人の状況が
一変したところから始まる。

 エンロン事件とは、
 アメリカの2万人以上の社員がいる大企業の
 粉飾事件。

 大手監査法人アーサー・アンダーセンが
 不正監査をしていたことがきっかけで
 監査法人はコンサルティングのようなことは
 せずに、「最後のチェックだけをすること」
 になってしまった。

その前までの会計士は
一緒に経営を考え、ともに歩んできたのが、
この事件以来、そういう事ができなくなった。

 この事件の前は、
 手を動かし頭を使い一緒に経営していたので
 「勘」が養われたが、
 事件後は、監査という最後のチェックしか
 出来なくなったので、
 これはおかしい、などという「勘」が
 働かなくなったと大原氏は感じているそう。

世間の風当たりも強くなり
最後のチェックだけが仕事だから
企業からの期待も少なくなった。

その結果、業界が苦しくなり
お給料も少なくなった。

けれども
仕事は多忙を極めている。
それでいてリストラが多いという状況で、
年々、会計士になる人が
少なくなっているという。

そんな会計監査法人という業界を
自分たちから変えよう!
と活動しているのが今回のゲスト
大原達朗氏だ。

壁は限りなく厚く、厳しい。
だけれども、それに日々挑んでいる。
その想いに深く共感した。

公認会計士たちは
現状では、やるべき事だけをする
という意識になっている。
エンロン事件以来、
そうならざるを得ないのだ。

しかし、
公認会計士たちが経営を学び、
経営をもっと知るべきと大原氏は言う。

やるべき事だけをしているのではなく
自分が経営していたら、どうなのか
当事者意識をもって監査をしたら
もっと、やれる事が見えてくるはずだ
という。

そこで、
「何かこの業界おかしい」とか
「業界なんとかしたい」という
意識のある会計士を集めて
月に1回、勉強会を開いている。

http://www.facebook.com/SOAPjapan

この業界で何か起こると
話を聞きにいき、守秘義務に抵触しない程度に
その話をしたり、経営の勉強をしている。
残りの1時間で、あるテーマについて
ディスカッションしているそうだ。

潜在的に
何かおかしい、変えたい
けれども、どうしたらいいか分からない
という会計士の方々には
ぜひ伝えたい価値のある活動だと
私は感じた。

大原氏の活動を
これからも出来るかぎり応援していきたい。

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■今日のまとめ

・監査法人の業界を自分たちから変えていく。

・そのために会計士たちは
 もっと経営について学び、
 経営を知らなくてはならない。

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