【最強ビジネスモデル】本当の事を聴き取れれば間違えない。
【最強ビジネスモデル】 2011.09.30 No.0223
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最近、立て続けにコンサル予約が入り、
「ビジネスモデル構築」のお手伝いしている。
規模も内容もまちまちだが、
その人の本当にやりたい事と、
ターゲットをじっくりと聴き、
必要な情報の聴き取り調査が終われば
あとは、一人作業で構築していく。
すでに事業を起こし、実績のある方が多いが、
中には0から始める人もいる。
その聴き取り調査の中で面白い現象が起こる。
たとえば、
「今のお話は、私には○○○というように聞こえますが、
解釈はあっていますか」
「はい、その通りです」
「すると、○○○は、こういうターゲット層ですから
やりたいことは、このような人に○○○を提供する
事ですね」
「う~~~ん」
・
・
・
「たしかに、
その通りだけれども、やりたいことはそうじゃない」
「お話の内容の解釈は合っているけど、
本当は違うのですね。
もしかしたら・・・□□□を、
このようなターゲットに提供して
それで、△△△になればいいと思っているとか」
「はいはいはい。それです。それ!」
というように。
聞いた話を、
「この解釈で合っているか」確認し、さらに、
その解釈だと、こうなるという地図を見せる。
↓
それで、合っているかを聴くと「ちが~う」という。
↓
「もしかしたら、これが言いたいんじゃないか」
という仮定を、
聴き取り調査で集めた様々な素材を元に
組み立ててお伝えする。
↓
すると、「まさにそれだ~!」と喜んで下さる。
このように、
言葉を鵜呑みにするのは大変危険である。
私はいつも、念入りに話を聴く。
その際、本人が気付いていない矛盾があれば
「確認したいのですが」と切り出し、先ほど
書いたような会話を進める。
すると、本当の事が分かる。
もしも、本当の事に気付かずに構築を始めてしまうと、
本人の意思とはずれたモノになってしまうのだ。
その構築のあと、
実際に事業を始めてしまったら・・・。
気付くのが遅いほど修正も難しくなる。
私は
「それそれ!」
「これが言いたかったんだよ~」
と言われる瞬間がとても幸せだ。
言葉ではない、本当の事を聴きとることができれば
間違えることはないのだ。
そして、聴きとった後は、
出来る限り早くビジネスモデル構築の全体設計図に
落とし込む。
先日、ある経営者の方に提出をすると
「こんな素晴らしい事業計画書をいただいて、
震えています。
本当にありがとうございます。
この通りなれるよう努力するのみですね」
と、うれしいお返事をいただいた。
以前にもメルマガに書いたが、
いい事業計画書と言うのは
「すぐに動ける計画書」のこと。
動きながら、検証・実証を繰り返しながら、
ゴールに向かって
ブラッシュアップしていける
計画書を作ることが大事なのだ。
しかし、コンサルティングのあと、私は友人に、
「私にも誰か同じ事をしてほしい。
人の事だと明確に見えるのに
自分の事だと、さっぱりわから~ん」
と言ってしまう。
そして、これが出来る人に、なかなか巡り合えないで
困っているのだ。
もし、知人に、
話を深く聴きとって、矛盾点があれば確認し、
そうなると、こうなるという地図を描ける人がいたら、
ぜひご紹介をお願いしたい。
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■今日のまとめ
・念入りに話を聴く。
その際、本人が気付いていない矛盾があれば、
「確認したいのですが」と切り出し、
解釈の確認→その結果→仮定の話→確認をする。
・そうやって、言葉に惑わされずに
本当の事を聴きとれば間違えない。
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