【最強ビジネスモデル】Show&Tell。
【最強ビジネスモデル】 2011.09.07 No.0208
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今週は、
シンプルプレゼン
ガー・レイノルズ(著)
日経ビジネスアソシエ(編集)
日経BP社(2011/3/31)
を参考に、連載でお届けしている。
というのは、月曜日にも書いたが
私が人生を通して探求を続けている
「教育」と「マーケティング」が、
シンプルプレゼンのノウハウや概念の中で
繋がってきた事に驚いたからだ。
そして、その部分はきっとビジネスに役立つ
ものだと思うから。
昨日は、プレゼンの基本とマーケティングの基本が
ぴったりと一致しているということを書いた。
今日はプレゼンと教育の繋がりについて書く。
40ページからの抜粋。
人間は生来ストーリーテラーであり、ストーリーを
聞く事も大好きです。上の写真は友人の娘さんです。
この子はまだ幼いのに翌日のプレゼンの準備をしている
のです。自分が体験した事を、絵に描いて話して伝える
プレゼンです。「Show&Tell」と言って、
世界中でよく見られる光景です。
日本にはこの学習方法はありませんが、日本の子ども
たちも幼稚園児や小学生の時はとても元気です。
何にでも参加したがり、話をするのも大好きです。
でも、中学生になると途端に元気がなくなります。
本来はストーリーを語るのが好きだったはずなのに
それではいけません。
日本ではスピーチコンテストがよく行われますが
Show&Tellとは目的が異なる気がします。
スピーチコンテストの目的はどちらかと言えば
発表者は自らの個性を消して、内容を暗記して
正しく読み上げること。(中略)
一方でShow&Tellは、感情をこめて
「普通に話す」という感覚に近いです。
とある。
私が20代の10年間、教育現場で感じていたのは
まさに、その事だ。
「主体的に、自らの表現で」という機会は少なく、
どちらかと言うと、決められたことを、
きちんとこなす事の方が評価される。
個性より「みんなと同じ」事の方がいいという感じ。
(しかし、教育目標には
「個性を認め」や「個性豊かな」という言葉が
必ず入っているのだ。)
このような教育を受けて社会に出て
世界のビジネス界で戦えと言う方が難しい。
自分の感性を恐れず表現したり
自分の考えを、自分らしく伝える事ができる機会を
教育現場で、もっと増やせば、
日本人は、もともと感性豊かな国民なのだから
世界でも有数のプレゼン上手な国になるのではないか
と私は思う。
そもそも、プレゼンの目的は、
相手に動いてもらう事。
プレゼンの力がビジネスに大きな影響力があるのは
周知の事。いつまでも金太郎あめ的な教育をしている
場合ではないと私は感じている。
この本の中でも、ビジネスでのプレゼンを作る際に
大事なのは、
「創造的で自発的な遊び心が必要だ」と明記されている。
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■今日のまとめ
・心を揺さぶるプレゼンは、
暗記したり、間違えないようにするのではなく、
感性を恐れず表現し、創造的で自発的な遊び心で
表現そのものに夢中になること。
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