【最強ビジネスモデル】完成図を手放さない。. | proudfoster

【最強ビジネスモデル】完成図を手放さない。.

 【最強ビジネスモデル】  2010.12.27 No.0038
===========================

1960年代後半、
スラム街のひどく荒れた高校の校長を務めた
ある女性の話だそうです。

教師たちはやる気をなくし
資金や教材も足りず
生徒は勉強せず犯罪や暴力が起きていました。

しかし、彼女が校長に就任したった2年で
生徒の出席率も成績もUPし
真の学習環境が出来上がったのです。

こんな嵐のような過酷な2年間を
どうやって切りぬけたのかを訪ねると彼女は、

「まるでジグゾーパズルを
 解いているような感じでした。

 私の目の前には、パズルの箱に描かれた絵と
 ばらばらのピースの山がありました。

 (中略)

 時にはピースに火がついてしまい
 なんとか消し止めてから使った事もあったし
 ぼろぼろ裂けたピースをテープで補修しないと
 いけないこともありました。

 それでも少しづつパズルは出来上がっていきました。
 
 コツは、パズルの箱を常に手元に置いて
 【完成図を見失わないこと】だったんです。」

私はこの話を聞いた時
自分の体験と重ね合わせ、
なるほどと納得しました。

完成図があれば
ひとつひとつの危機を
最終目的につながる何かを達成するチャンスと
捉える事ができます。

この女性は、またこうも話しています。

「大問題が発生した時には
 解決法を探るだけでなく
 これを解決することで
 自分の思い描く学校再建に
 どう近づけられるだろうかと自問した」と。

最終目的が明確なら
どんな危機的状況もチャンスと捉え
積極的姿勢で臨む事ができるわけです。

___________________________
■今日のまとめ

・「どこに向かっているのか」
 「何のためにしているのか」
 という最終目的である完成図を
 いつも手元に置いて手放さないこと。

・それが、達成するまで挫折しないコツである。

---------------------------