【最強ビジネスモデル】「相場」は幻想.
【最強ビジネスモデル】 2010.11.07 No.0004
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おはようございます。
日本プラウドフォスターの星 寿美です。
あなたのビジネスが長く繁栄するために
役立つ情報をお届けしています。
___________________________
■今日のテーマ
「相場」は幻想
---------------------------
あなたはご自身の商品・サービスの価格をどの様に
決めていますか。
私のところに来られる起業家の方々のご相談内容で
比較的多いのが、この価格設定です。
今日は、そんな方へ
2009年10月26日msnマネーの記事が
お役に立ちそうですので、シェアしたいと思います。
ここから抜粋です。
何かの値段を聞いた時、
「高い」もしくは「安い」と感じる個人の金銭感覚には
大きなバラツキがあります。
同じ値段でも「高い」と思う人、
「安い」と思う人がいます。
例えば、衣料品やファッション雑貨の価格帯は、きれいに
いくつかの「層=レイヤー」に分かれています。
(1)普段は数千円の衣服、雑貨、かばんを
買っている人なら、一点2万円のバッグやセーターは
高級品に思えるでしょう。
(2)2~3万円のものは普段からよく買う。
でも、5万円を超えると高いと感じ
「ブランド品だから」などと自分を納得させないと
買えない、という人もいます。
(3)5~10万円のものを買うことはよくある。
でも30万円を超えるスーツは「高いなあ」と
思う人もいる。
(4)ごく日常的に20~40万円のものを買っているが、
「この指輪は200万円です」と言われると
「ちょっと高い」と感じ買うためには
「限定品だから」「記念日のプレゼントだから」と
いった特別な理由が必要という人たちもいる。
(5)日常的に100万円単位の買い物をする。
でも、「この宝石は1,000万円」と言われると、
「主人に相談してからにしようかな」と思うレベルの
人もいます。
このレベル以上になると、行きつけのブランド店で
お店に入ると、すぐに奥のソファに通され、
お茶を出してもらえるでしょう。
(6)買い物をする時に値段なんて見ない人たち。
宝石箱には数百万、数千万円の指輪が並んでいるし、
着物から置き物まで一級の芸術品。
ご主人は数千万円の車に改造費をたっぷりかけて
注文し、しかも複数台保有という人です。
●誰しも2つの“価格”しか認識していない
しかし、どのレイヤーにいる消費者も
「自分にとって正当化できる価格」と
「自分には正当化できないバカげた価格」の
2つしか認識していません。
例えば(3)の「5万円程度の洋服やかばんは
よく買っているが、30万円のコートは簡単には
買えない」というレベルの人は次のように考えます。
「この5万円のかばんは作りもいいし、皮も上質。
使い勝手もいいし、それだけの価値はある。
一生モノだから安物買いの銭失いになるよりは
よっぽどお得だわ。
でも、こっちの30万円のコートは、
あきらかにブランド値段よね。
実際それだけの価値があるとは思えない。
はやりすたりがあるし、汚れてしまうかもしれない。
こんな値段のものを買うのはバカげているわ」
この人にとって、30万円のコートがバカげた値段に
思える本当の理由は、「それが自分には簡単に手に
入らないものだから」なのですが、人はそれを
「バカげた価格」と呼ぶことで自分がそれを
買わないことを正当化します。
「私の経済力では買えない」のではなく、
「賢い消費者の私は、あんなバカげた値段のものは
買わない」と理解しようとするのです。
そして(4)や(5)の人も、(1)や(2)の人も
同じように思っています。
“客観的な妥当な値段”なんてものは存在しないのです。
なぜこんなことが起こるのかといえば、市場が
分断されているために、消費者には自分が手の
届くレベルと、その一段上しか見えていないためです。
市場の分断により、消費者は“自分がバカげていると
思う値段のもの”を日常的に買う人に会わないし、
“自分がお得だと感じているもの”を
「バカげた値段」と言い切る人とも会いません。
市場を分断するための方法の1つが“情報の遮断”です。
超高級店は“関係のない層の人の目に付きやすい場所”に
店を出すことを慎重に避けているし、広告も
“誰でも見られる”テレビや新聞には出しません。
高級ホテルのインハウスマガジンへの広告や、
ハイクラスのクレジットカードホルダー、特殊な
会員制クラブメンバーへのDMしか出さなければ、
違う層の人に広告さえ見つからずにすみます。
また、店舗の入り口を重厚感と威圧感のある作りにし
“間違った人”が入ってこないように
工夫したりもします。
こうして消費者は、まるで世の中には「自分が考える
妥当な値段のもの」と「バカげた値段のもの」しか
存在しないかのように感じ、楽しくお買い物できる
というわけです。
---引用ここまで。
いかがでしたか?
このようなことは、何も価格だけに限らず
生活レベルや・考え方・価値観でも同じことが言えます。
自分を中心に、
すぐ下か上のどちらかと比べて
自分の感覚を判断している。
それが世界の全てだと感じるけれども
全体から見た自分の位置は判断できないわけです。
しかも、それが市場が分断されているためという理由が
また面白いと私は感じています。
私たち起業家は、市場も価値観も
自ら生み出すことが出来ます。
なので、価格戦略、ビジネスモデルを構築する時には
「相場」や「妥当な価格」という感覚を大いに疑い
広く、多くの視点で考えることが大切です。
そして、
いかにして人々が感じる“妥当な価格”を引き上げて
いくか、そこがビジネスの腕の見せ所ということ。
さて、あなたの商品・サービスの価格は妥当ですか?
___________________________
■今日のまとめ
・誰もが「自分にとって正当化できる価格」と
「自分には正当化できないバカげた価格」
しか認識していない。
・「相場」や「妥当な価格」という感覚を大いに疑い
広く、多くの視点で考えることが大切。
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おはようございます。
日本プラウドフォスターの星 寿美です。
あなたのビジネスが長く繁栄するために
役立つ情報をお届けしています。
___________________________
■今日のテーマ
「相場」は幻想
---------------------------
あなたはご自身の商品・サービスの価格をどの様に
決めていますか。
私のところに来られる起業家の方々のご相談内容で
比較的多いのが、この価格設定です。
今日は、そんな方へ
2009年10月26日msnマネーの記事が
お役に立ちそうですので、シェアしたいと思います。
ここから抜粋です。
何かの値段を聞いた時、
「高い」もしくは「安い」と感じる個人の金銭感覚には
大きなバラツキがあります。
同じ値段でも「高い」と思う人、
「安い」と思う人がいます。
例えば、衣料品やファッション雑貨の価格帯は、きれいに
いくつかの「層=レイヤー」に分かれています。
(1)普段は数千円の衣服、雑貨、かばんを
買っている人なら、一点2万円のバッグやセーターは
高級品に思えるでしょう。
(2)2~3万円のものは普段からよく買う。
でも、5万円を超えると高いと感じ
「ブランド品だから」などと自分を納得させないと
買えない、という人もいます。
(3)5~10万円のものを買うことはよくある。
でも30万円を超えるスーツは「高いなあ」と
思う人もいる。
(4)ごく日常的に20~40万円のものを買っているが、
「この指輪は200万円です」と言われると
「ちょっと高い」と感じ買うためには
「限定品だから」「記念日のプレゼントだから」と
いった特別な理由が必要という人たちもいる。
(5)日常的に100万円単位の買い物をする。
でも、「この宝石は1,000万円」と言われると、
「主人に相談してからにしようかな」と思うレベルの
人もいます。
このレベル以上になると、行きつけのブランド店で
お店に入ると、すぐに奥のソファに通され、
お茶を出してもらえるでしょう。
(6)買い物をする時に値段なんて見ない人たち。
宝石箱には数百万、数千万円の指輪が並んでいるし、
着物から置き物まで一級の芸術品。
ご主人は数千万円の車に改造費をたっぷりかけて
注文し、しかも複数台保有という人です。
●誰しも2つの“価格”しか認識していない
しかし、どのレイヤーにいる消費者も
「自分にとって正当化できる価格」と
「自分には正当化できないバカげた価格」の
2つしか認識していません。
例えば(3)の「5万円程度の洋服やかばんは
よく買っているが、30万円のコートは簡単には
買えない」というレベルの人は次のように考えます。
「この5万円のかばんは作りもいいし、皮も上質。
使い勝手もいいし、それだけの価値はある。
一生モノだから安物買いの銭失いになるよりは
よっぽどお得だわ。
でも、こっちの30万円のコートは、
あきらかにブランド値段よね。
実際それだけの価値があるとは思えない。
はやりすたりがあるし、汚れてしまうかもしれない。
こんな値段のものを買うのはバカげているわ」
この人にとって、30万円のコートがバカげた値段に
思える本当の理由は、「それが自分には簡単に手に
入らないものだから」なのですが、人はそれを
「バカげた価格」と呼ぶことで自分がそれを
買わないことを正当化します。
「私の経済力では買えない」のではなく、
「賢い消費者の私は、あんなバカげた値段のものは
買わない」と理解しようとするのです。
そして(4)や(5)の人も、(1)や(2)の人も
同じように思っています。
“客観的な妥当な値段”なんてものは存在しないのです。
なぜこんなことが起こるのかといえば、市場が
分断されているために、消費者には自分が手の
届くレベルと、その一段上しか見えていないためです。
市場の分断により、消費者は“自分がバカげていると
思う値段のもの”を日常的に買う人に会わないし、
“自分がお得だと感じているもの”を
「バカげた値段」と言い切る人とも会いません。
市場を分断するための方法の1つが“情報の遮断”です。
超高級店は“関係のない層の人の目に付きやすい場所”に
店を出すことを慎重に避けているし、広告も
“誰でも見られる”テレビや新聞には出しません。
高級ホテルのインハウスマガジンへの広告や、
ハイクラスのクレジットカードホルダー、特殊な
会員制クラブメンバーへのDMしか出さなければ、
違う層の人に広告さえ見つからずにすみます。
また、店舗の入り口を重厚感と威圧感のある作りにし
“間違った人”が入ってこないように
工夫したりもします。
こうして消費者は、まるで世の中には「自分が考える
妥当な値段のもの」と「バカげた値段のもの」しか
存在しないかのように感じ、楽しくお買い物できる
というわけです。
---引用ここまで。
いかがでしたか?
このようなことは、何も価格だけに限らず
生活レベルや・考え方・価値観でも同じことが言えます。
自分を中心に、
すぐ下か上のどちらかと比べて
自分の感覚を判断している。
それが世界の全てだと感じるけれども
全体から見た自分の位置は判断できないわけです。
しかも、それが市場が分断されているためという理由が
また面白いと私は感じています。
私たち起業家は、市場も価値観も
自ら生み出すことが出来ます。
なので、価格戦略、ビジネスモデルを構築する時には
「相場」や「妥当な価格」という感覚を大いに疑い
広く、多くの視点で考えることが大切です。
そして、
いかにして人々が感じる“妥当な価格”を引き上げて
いくか、そこがビジネスの腕の見せ所ということ。
さて、あなたの商品・サービスの価格は妥当ですか?
___________________________
■今日のまとめ
・誰もが「自分にとって正当化できる価格」と
「自分には正当化できないバカげた価格」
しか認識していない。
・「相場」や「妥当な価格」という感覚を大いに疑い
広く、多くの視点で考えることが大切。
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