毎日22時まで残業していた元キラキラ(中身ボロボロ)銀座OL

「みたこ」のブログ。

専業主婦に転身&食べていけるフリーランスライター目指し奮闘中!

6歳娘ポコミと2歳息子ポコタとの貴重で楽しい(苦しい)日々を

絵心のない絵とともに綴っています。

 

こんにちは!疲弊主婦みたこです。

 

大井川鐵道トーマス号乗車旅の後編です。

 

前編から読むかたはこちらからどうぞ。

 

 

 

 

別ブログではトーマス号が初めてのかた向けにおすすめプランを解説しています。

 

 

 

 

旅行2日目。いよいよ今日はトーマスに会える日!

 

ポコタもそれはそれはハイテンションで、

 

 

「トーマスにぃ~~、しゅっぱーーーーつ!!!」

 

 

 

と威勢のいい掛け声!こういう姿見られるの、本当に嬉しい。

 

ホテルのある静岡駅からトーマスに乗れる新金谷駅までは1時間ほど。大井川鐵道の普通電車にも乗りました。

 

 

 



 


新金谷駅につくと…

 

 

まずはニアに乗車!(3歳以上1回300円)

 

 




 

タイヤのついたニアがトーマスフェアの会場内をぐるりと一周するのですが、意外と走行距離が長くて大満足でした!ここのスタッフさん、結構年配のかたも多いのですが、本当に温かい方々ばかり。。。

(ニアにのっている最中、外からシャボン玉飛ばしたりしてくれている)。

 

おそらく地元のかたなんだろうけど、こうやってみんなで盛り上げているの素敵だなぁとしみじみ。

 

 

お次は、恐らくここじゃなくても乗れるであろうバッテリーカーに乗車(もちろん別料金)。

 

トーマスとかもあったけれど、ここでバーティーを選ぶ息子に拍手!

 

 



 

…意外と乗車料金以外にもお金かかるなとここではたと気付きました。。。

 

 

そうこうしていたら…

 

 

トーマス出てきたーーーーー!!!!!!

 




 

今まで何度も映像では見たことがあったけれど、やはり迫力と感動が全然違う!!!!!音も大迫力!

 

ポコタももちろん大喜びだったけれど、それ以上に喜んでいたのは、ほかでもない私。アラフォーの私です。

 

ちょっと涙出かかったわ。感動しすぎて。

 

こうやって本物に触れる機会、これからもたくさん作ってあげたいなと思いました。

 

トーマス号の発車まで少し時間があったので、転車台で回るトーマスを見たり、

 

 



 


この転車台の奥にある踏切を見に行ったり。

 


 

発車の時間まで全く飽きることなく、なんならもっと時間が欲しい!って思えるくらい楽しめました。

 

 

そしていよいよ乗車ー!!!!!!

 



 

普段ポコミとポコタが2人いると、そもそも私が撮影係になって写る側になることはほとんどないし、


ポコタとのツーショットなんて全くといいほど残っていないので、いとおしさ倍増で密着。ついついギューッ抱きしめちゃう。

(普段はポコタに怒ってばっかりなのに調子いいわ)

 

 

母が撮ってくれたので、なんかすこし曲がって見えるのはごあいきょう。


 

車内も、写真で見たり、YouTubeの動画で見たりする限りでは全く感じなかったのに、実際立ち入ってみると、その古さにびっくり!

 



 

もう何十年もたくさんの人を乗せてきたんだなと思わずにはいられない。

 

だがしかし、母が撮るとなぜかその古さがしっかり伝わってくるのはなぜでしょうか。ものすごく不思議(ガーランドも全く写らず)。

 

 


(自分の表情に耐えきれずスタンプ)。

 

 

車内ではお弁当を食べたり、

 

 





 

 

並走しているバーティーを探したり、途中駅でちょろっと下車してパーシーと写真を撮ったりと、

 

 



 

 

とっても充実した時間を過ごしました。


ただちょうど雨が降り出してしまって、下に流れる大井川があまりきれいに見えなかったのと、窓も開けられなかったのは残念ポイント。

 

大満足で下車して、もう帰路につく時間なのに、しっかり最後に新金谷駅にあるお土産屋さんの中のゲーセンでトーマスに乗るポコタ。

 

 



 

ここでもしっかり課金させられたけれど、予想外の動きをするこのトーマスは見ていてもおもしろかったので、これから行く予定のかた、ぜひ課金してみて!

 

この旅のあと、ポコタはますます蒸気機関車とトーマスに興味を示すようになり、電車の名前も積極的に覚えようとしていて、ポコタの子鉄化を極めたい母としてはとても嬉しい限り。

 

 

そんなポコタの、本日寝る前のひとこと。

 

 

「あした、とーますのりにいこう!」

 

 

 

いろんな意味で簡単には行けない場所であるということを、この2歳児はまだ知る由もない。

 

 

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