電子コミックは、ネットで運用されているので時事情報が反映されるのがとても速いんです。
例えば、週刊誌のまんがもそうなんですが、TV化・映画化・OVA化、もしくはAV化された作品の原作なんか人気があれば即掲載されています。
とくに、ドラマ系の番組をみていると続きをどうしても見たくなるものです。
私ごとですが、TBSで”JIN”が放映されていた時、次の展開が待ちきれなくてマンガを先に読んでしまった記憶があります。やっぱり魅力的な作品はどうしてものめり込んでしまうものです。
Handyコミック、まんがこっち、コミなび、まんが王国などのスマホに特化した電子コミックサイトは特に敏感で、メディア化された作品の特集や無料購読サービスなどに力を入れ、ユーザー獲得に力を入れています。
いちいち本屋に行って買うほどではなく、時事のネタですからのど元すぎれば・・・の話題なので、今電子コミックで読めればそれで良いのです。
新茶ではありませんが、時期がはずれれば、全く意味がないということです。電子コミックサイトはそういう部分は本当に抜け目がないので、やっぱり利用した方がイイと思いますね!