今回紹介するのは85年7月発行の白泉社のなかじ有紀先生のカードギャラリーです。

時期的にやっぱり学生の領分のイラストが多めでした。なかじ先生はキャラによって瞳の内部の描き方を変えていて、まだそういう作品に馴染みのなかった私はすごいなあと思っていました。あと衣服がオシャレで洗練されていて、田舎住みの私は見てるだけで楽しかったです。