今回紹介するのは94年7月の秋田書店のコミックスニュースです。

2枚目に青池保子先生のアルカサル12巻が載っています。この後長い中断に入るんですよね。正直完結はあきらめてたんですけど、ダイジェスト気味といえちゃんと完結して番外編まで出たのは嬉しかったです。

あと当時の生活風俗も知れて面白かったです。青池先生の作品はそういう部分もとても楽しめるので大好きです。