11/3のゴジラ誕生日に合わせて発表されました
山崎貴監督による新作ゴジラ、その名もズバリ
ゴジラ−0.0
ゴジラマイナスゼロと呼ぶそうです
噂されている未確認情報（笑）によれば
どうやら来年以降の公開予定らしいですが
もし本当にマイナスワンの続編だとしても
敷さん一家が苦労する姿は見たくないので
主人公と舞台は変えてほしいと個人的に思います
つづく？
知らない間に変わってた prime videoのホーム画面
ユーザーの視聴・検索履歴から好みを推測して
ご丁寧に勝手にオススメしてくれるサービス
「あなたが興味のありそうな映画」も
なかなか面白いチョイスで攻めてきました
３作品ずつ表示されるので
昭和の名画座３本立みたいな雰囲気ですね
(^_^)
007サンダーボール作戦
三大怪獣 地球最大の決戦
日本沈没（1973年版）
いきなりカマしてくれる娯楽作３連発ですけど
これを劇場で続けて観たらヘビーかも？
(^_^;)
ザ・フライ
ベイビーわるきゅーれ
プレードランナー2049
違和感なく普通にありそうな組み合わせです
欲を言えばオリジナル版「蝿男の恐怖」と
インターナショナル版「ブレードランナー」で（笑）
(^o^)
2つで十分ですよ！2つで十分ですよ！
HE SAY YOU BLADERUNNER Mr.DECKCARD！
並ですか大盛りですか？タマゴつけますか？
(^o^)
…つーか、久しぶりだなオヤジ
(ヽ´ω`)
１年くらい呼ばれませんでしたから
嬉しくてワタシの台詞全部言っちゃいました
(^o^)
…本題に戻ります
(^_^)
レイダース 失われたアーク
ハケンアニメ！
劇場版機動戦士ガンダム
いかにも俺好みの直球ラインナップ
(^o^)
頭の中が判りやすくて微笑ましいです
(^o^)
…あ、今思い出したけど
邦題「レイダース失われたアーク」のアタマに
「インディ・ジョーンズ」が付いたんだよな
(´Д｀)ﾊｧ…
２作目以降が「インディ・ジョーンズ」なので
シリーズの統一感を出そうとしてるんでしょう
(^_^;)
そういう意図は判らんでもないが
十何年も経って変えられるのは違和感あるよ
「ジェダイの帰還」に「ウルトラマンジャック」
「戦闘潮流」に「ファントムブラッド」とかさぁ…
(；´Д｀)
相変わらずヲタは面倒くさいです
(´Д｀)ﾊｧ…
フライトプラン
エヴァンゲリヲン新劇場版：破
釣りバカ日誌
航空密室サスペンスの次にエヴァ新劇第二作
そして締めがMr.ハマザキのコメディとは
バラエティ豊かすぎるラインナップです
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
ハマザキではなくハマサキな
(*´∀｀)
釣りバカお約束、Mr.佐々木の言いまつがい
(^o^)
その佐々木さんが今は鈴木建設社長だぞ
(^o^)
…ええっ！
( *д* )
そこは「ガチョーン」だろ
(^o^)
終劇
すっかり御無沙汰している金曜ロードSHOW
なんと本日の作品は
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
…てなわけで
公開当時の記事を再編集してお届けします
(^o^)
《埼玉西武ライオン丸》
最近、再編集パターン多くないですか？
いささか手抜きっぽいでござる
(-д☆)ｷﾗｯ
おやおや、やなこと言うね。この子は
(^_^)
…で、本題に戻るけど
いちおうシリーズ全部劇場で観てるんだよ
記念すべき第１作レイダース失われたアークは
シネマシティの前身・立川セントラルで
スタローン主演・勝利への脱出と２本立上映
(^_^)
その頃、立川での洋画上映は
都心でロードショー後に２本立興行という
いわゆる「二番館」方式でしたね
(^_^)
今みたいに入替制じゃないから
レイダース→勝利→レイダースと
３本連チャンで観たんだ（おにぎり持参）
当時は「勝利への脱出」がメインだったわけです（笑）
…で
本作の評価、こちらでドン！
(^o^)
【丸顔の採点】
☆−−−−(残念ながらダメダメ)
手厳しすぎる評価
(^o^;)
あの内容だもん、そりゃ仕方ないだろ
最近ついに判明したんだけど
製作費だけで 600億円以上だってさ
冒頭でインディの顔を若返らせたCG経費が
とんでもない額になってるらしい
ここへ米国・世界での宣伝費が加わった上
興行成績は爆死だから赤字額も凄いはず
(^_^;)
ルーカスフィルム、マーベル、ピクサー等など
昨今のディズニー関連作の赤字をトータルすれば
スカイツリーが何本建つとか言われてますね
(^o^)
それでも倒産しないのが凄いよな
どんだけ人々の夢と希望を喰ってるんだ？
(；´∀｀)
その辺にしときなされ
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
…で
本作のダメな所をチャチャッと挙げていこう
もちろんネタバレ上等なので宜しく
(^_^)
《良くなかった点》
・『パラマウントの山→本編の山にオーバーラップするお馴染みのオープニング』が無い
あの流れも立派なインディ本編なんだけど、残念ながら本作は「パラマウントの山→ルーカスフィルムのロゴ→本編開始」で………うーん
(･ัω･ั)
まさに大人の事情でござる
(^_^;)
・やはりディズニー資本「ポリコレ」でした
物語の舞台はグローバル (主に地中海沿岸)だから多国籍キャラ登場は当然だし、第二次大戦末期のインディの相棒バジルが小人症なのも構わないし、御老体インディがアクションの前面に立てないのも当たり前。しかし1969年のCIAでは国家機密に関わるエージェントに黒人女性は起用しないはず。しかも彼女の任務はナチス親衛隊残党のガイド兼お目付け役ときたもんだ。ガチガチなアーリア人至上主義のナチ野郎が「アフリカ系女性」の指示なんて聞くワケ無いから彼女は顔真っ赤にして怒ってたね
ヽ(｀Д´#)ﾉ
…ノーコメントです
(^_^;)
・理解不能なヘレナのキャラ設定
順序立てて彼女の行動原理を考察したんだけど、最初は間違いなく純粋に「お金目的」だよな？
(-ω☆)ｷﾗﾘ
そう見るのが妥当です
( ´∀｀)
ヘレナは父親がインディに「壊してくれ」と頼んで預けた「アンティパスタ」を奪い、闇市場で現金に替えるのが目的だったのに、なんだかんだすったもんだの末『インディをマリオンの元へ生きて帰す』に方針転換したわけだ
(^_^)
「アンティキティラ」でござる
(ヽ´ω`)
彼女の心変わりは人間的に成長した証と解釈できるけど、インディの友人アントニオ・バンデラス（CV大塚明夫）が目の前で射殺されたのに「自分が助かった喜び」で大はしゃぎしてたのは呆れたね
(´Д｀)ﾊｧ…
インディはビンタすべきでした
(+_+)
そんな展開、男卑女尊のCケネディが許さないよ
(^o^)
まぁ、ヘレナのキャラ設定については
「悪い方の峰不二子的存在」という事で
(^o^)
・無関係な市民を殺しすぎる
大学倉庫で職員２名、バンデラス＆漁船乗組員４名（たぶん）にアルキメデス洞窟の管理人１名。たまたま居合わせただけで無関係な市民が殺されすぎだろ？
(´Д｀)ﾊｧ…
過去作も大勢の死者が出てますが、ほぼ全員「インディの敵側」に与する人々でござった
( ･ิϖ･ิ)
『最後の聖戦』では聖杯を守る一団がバンバン死んでたが彼等もカタギではない。底意地悪いスピルバーグもその点はキチンと線引きしてるんだよね
(^_^)
なのに今回は一般市民の屍累々
(*´ω`*)
ディズニー！ポリコレど〜なってんだ！コラ！
(ﾟДﾟ)p
・テディ少年に人殺しさせちゃダメだろ
テディが水中で手錠を外し、それを鉄柵にハメて巨漢ナチ野郎を溺死させたのもドン引きだった
(；´Д｀)
躊躇なく凶行に及ぶあたり明らかな殺意
(-ω☆)ｷﾗﾘ
結局テディは本作で窃盗と殺人しかやってないんだ。年端も行かない子供の凶悪犯罪なんてポリコレ以前に倫理観ど〜なってんだ？聞いてんのか暗黒ネズミ帝国！ウォルト・ディズニーとスピルバーグが草葉の陰で泣いてるぞっ！
ヽ(｀Д´#)ﾉ
スピルバーグは存命でござる
(^_^)
・インディ、左肩のドコ撃たれたの？
ほとんど出血してないし顔色も悪くないし、けっこう平気そうだったね……何で？
(^o^;)
聖杯で水飲んだのかも
(^o^)
・結局アンティキティラって何？
星の動きで時間と空間の裂け目を探し当てちゃうアルキメデスにはビックリだけど、その理論を検証するには自分自身が空高く飛ぶ必要があるんだよ。古代ローマ時代にどうやって飛んだの？
(-д☆)ｷﾗｯ
空飛ぶ絨毯？
(；´∀｀)
そもそもアンティキティラは時空の裂け目を見つけ出す観測器で、時空の裂け目から時間移動するタイムマシンじゃないんだけどなぁ…
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
終盤その辺りがゴチャゴチャでした
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
前作のクリスタル・スカルも「はぁ？」だけど本作のアンティキティラは更に無茶苦茶アイテムだったな。まだアークや聖杯のほうが現実味あるよ（笑）
(^o^)
結局アンティキティラは破壊せず 1969年に持ち帰りましたが、どうするんでしょうね？
(^_^;)
人類史を塗り替える偉大な発明ではあるけれど、煩悩と欲望に囚われた者には渡せない危険な代物だ。ロード・オブ・ザ・リングみたいに活火山の火口へ投げ込んで大地に還すべきだと思う
(*´ω`*)
ダイナミックなゴミ不法投棄
(^o^)
・インディの殺人容疑はどうやって晴らしたの？
撃ったのはナチ野郎だが「ヘンリー・ジョーンズJr博士が殺人容疑で指名手配中」と顔写真付きでTVニュース報道されたんだぞ。あんな最悪の状況下で無実を証明できた理由を教えてくれよ
(＠_＠;)
あのCIAエージェントが「ナチ野郎が真犯人です」と上層部に報告してたとか？
(^_^;)
そうだとしても「アポロ月面着陸の功労者で大統領から勲章授与される元ナチス科学者の部下が罪もない市民２人を射殺しました」なんて事実をCIAが世間に公表できる？
|дﾟ)ﾁﾗｯ
…できません
(^_^;)
…だろ？
現職大統領を国家ぐるみの陰謀で暗殺する怖い怖〜い組織がインディの冤罪晴らすワケがない。本作のインディは私情による行動だしアーク探索の時みたいに陸軍情報部の後ろ盾も無いから、警察がインディを容疑者と断定した以上、その疑いを晴らすのは不可能だ
…でも、ハリソン・フォードなら１つだけ方法が有るんだね。すっかり忘れてたよ
(^o^)
…え！その方法とは？
(ﾟ∀ﾟ)
義手の男を探すこと
(^o^)v
おあとがよろしいようで
m(__)m m(__)m
THE END
…これで終わり？「良かった点」は？
(ﾟДﾟ)
残念ながらございません
最初から最後までモヤモヤしたまま話が進み
気分のアガる場面なんて１つも無かったよ
(´Д｀)ﾊｧ…
ずっと暗くてシリアスな展開でした
(´Д｀)ﾊｧ…
荒唐無稽で単純明快な冒険アクションから
明るさとユーモアを取っ払って
1969年の現実をシリアスに織り込めば
スッキリしないのは当たり前だね
(-ω☆)ｷﾗﾘ
インディをはじめキャラの表情も色調も暗く
全然ワクワクしない宣伝ポスターだけど
観終わった後で考えれば「作品のムード」をありのまま的確に表現してたんだね（苦笑）
やっぱり『最後の聖戦』で最後にしとくべきだった
(´Д｀)ﾊｧ…
アンティキティラで戻ります？
(^o^)