桜吹雪で春爛漫…
でも海の中は冬…
アタリはおろか
朝からハリを装着させられたウニは
ほぼ原形を留めています…
兎に角厳しい状況に
じーっと我慢の子。
状況が動いたのは干潮潮止まりからの
上げ潮の動きはじめ…
さっきまで海の中に投入されていた
ほぼ触られていないウニの2個掛けを
再投入…
すると…
驚き桃の木山椒の木!
遠目から見てもわかる
明確なアタリ!そして竿先が急降下!
即座に竿のもとに駆け寄ると
無情にも竿先は戻ってきました…
そして沈黙…。
そこで、しびれを切らし
誘いをかけてみることに…
するとすぐに魚信♪
そして竿先は急降下!
アワセを入れると、とんでもない重量感!
アタリや餌に対する反応&喰い込み方から
このエリアに多いイシガキフグなどの
大型のフグ類を想定していましたので
ビックリ仰天!
先ずは兎に角リールを巻いて
瀬ズレのリスクのある沖から
魚を離すことに集中します。
出来るだけ相手を怒らせないように
竿をブラさず、遮二無二リールを巻いていると
なんとか魚を足元近くまで連れてくることに成功。
ホッと一安心と思いきや
突然、魚が瀬伝いに横走りを始めました。
ヤバい!
上物釣りよろしく「磯を駆ける」状態に…
なんとか最悪の事態は回避♪
そしてようやく足元近くに浮いてきました…
「白い!」
ヒブダイなどの原色系・怪力外道を想像していたので
?
潮に律儀な魚ということは…?
などと思いを巡らせていたら
足元の磯際へ強烈な突込み!
「ジリジリジリ…」
幸い、ドラグが作動して
伸されてラインブレイクなる残念な事態は回避。
そしてようやく海面下にその姿が…
見覚えのあるゼブラ模様♪
それも大判の石鯛のようです。
さて取り込みまでは想定していませんでしたから
大慌て!
波の力をかりて
スロープ状になった岩棚へずり上げようと試みるも
ベタ凪では無理。
しばらく思案していましたが
意を決して
岩の斜面を降りてハンドランディングすることに…
そして無事キャッチ♪
「とったー!」「とったー!」
思わず声が出ました。

まじまじと魚をみると
元来小物釣り師なので
久しぶりの大型は
どのくらいか想像がつきません。
手尺を入れると三つは余裕であります。

(後の検量で64センチオーバーと判明)

うれしい出会い♪となりました。
