私のデジタル手帳〜自由に、幸せでいましょう〜

私のデジタル手帳〜自由に、幸せでいましょう〜

忘れっぽいアラサーが、好きなことを気ままに書いていくブログです
毎週水曜日発売の週刊少年サンデーが平日の楽しみ

 

 GWに突入しました!私は昨日から5連休あります。どこか遠くに行こうか、何をしようか、と休み前は考えていたけれど、結局は近場に買い物に行って、それ以外は家でマンガでも読んでのんびり過ごしていくことになると思います。まぁ、家の掃除はしないといけないんですけどね(遠い目)。 

 さて今週ははじまりと終わりに関する2作品についての感想を書いていきたいと思います。ネタバレしていますので、まだ本誌を読んでいない方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

·『神引きのモナーク』1話

 サンデーにも遂に異世界転生ものが参入されましたね。転生されたタケモトくんの最期が父親の借金のカタに売られた先でトラックに轢かれて死ぬって……何て壮絶な人生送っているんだ!神様も引くほどの苦労っぷり!!というか転生って死んだ状態のまま神様のところに来るもんだから血がべっとりついてますけど!だけどそんなことはお構いなしにスキル選びへと進んで行くのが何ともシュール。個人的な感覚ではあるけれど、スキルって1つだけ選ぶものかと思えばこの作品は2つ選ぶことが出来る。その人のセンスや好みが問われるなって思いました。無事にスキルを選び、異世界へと飛ばされるタケモトくん。飛ばされる直前の神様の意地の悪い笑みが気になるところではあります。

 異世界だけれども何の変哲もない森に飛ばされたが、そんなことは気にせずにスキルを発動するタケモトくん。出したスキルが「天理人欲のカプセルBOX」。もう見るからにガチャガチャの機械で、コイン無いから回せないとしょんぼりするも機械にコインが1枚貼りついているという神仕様!早速回してみると、出現したのはファースト博士というおっさん。だがこの方はガチャを回す上で必要な情報を教えてくれる一番最初に出てくる固定キャラ。どんなアイテムが出るか、レアリティがどんなものかを教えてくれる上に、コインを20枚もくれるというのが太っ腹!出てきた手と効果音が某猫型ロボットなのが面白い。このガチャに出てくるキャラがタケモトくんに対して忠誠心マックス。それを聞いた時にタケモトくんが訊ねたことが女キャラを集めてハーレム的なものが作れるのでは?それに対するファースト博士の「オフコース」という流れに、男の子の欲望が出ていて顔ドアップなコマが迫力があって笑わずにはいられなかった。20枚のガチャを引き終えた結果、やたらと出てくるまきびし。キャラクターも子供から老婆まで幅広く出現し、一気に賑やかになりました。街へ向かうべく移動しようとするも、一度出したキャラクターは箱には戻せず、人間と同じように食事や睡眠も必要。だが仲間でもあり道具でもある。キャラクターに対してどう扱うかはタケモトくん次第。そんな中で選んだ行動が、自ら老婆をおんぶして街へ行くこと。ここでタケモトくんがお人好しであり、心優しい青年であることがわかりましたね。この行いがコインを生み出し、ガチャを引いて出てきたのがステータスの高いアンバー。表紙でタケモトくんの隣に立つキャラクターがようやくここで出てきました!

 タケモトくんのもう一つのスキルやこの異世界がどのようなものなのか、気になるところがいっぱいで続きを読みたいなと思いました。

 

·『かくかまた』最終話

 遂に最終回が来てしまいました(泣)。前回、50年後という引きで終わっていたので非常に気になっていたのですが、皆さん等しく年を重ねておられましたね。予想通り、蒲田くんと荒川さんも結婚しておりましたね。マンガを通じて相思相愛なところを見せられていたのだから、必然という感じはします。それと同時に多摩さんが失恋したというのも事実で……。この三角関係がどのような終焉を迎えたのかと気になるところではありました。多摩さんが専門学校の講師をしているというくらいだから、きっとマンガ家として大成されたことでしょう。蒲田くんも蒲田くんで、『カラアーワ』でアニメ化し、47巻以上も単行本を出す長寿作品を作り上げていたことに凄さを感じました。きっと喜多川先生が描く『ケツうさぎ』を継ぐゴロゴロの看板作品になっていたことでしょう。それでも腰を悪くしたことでマンガから離れていってしまっているのが年ゆえのマンガへの情熱が枯れてしまったからなのか……。それを再起させるために多摩さんが持ってきた話が、専門学校で受け持っているクラスで蒲田くんの新作マンガを題材にしようという内容。その場では断るものの、専門学校の仲間である江古田さん、メロディちゃん、清澄くんとお昼を一緒にしたことで考えが変わって行きます。蒲田くんの言うように、何十年も気にかけてくれる人が居るって素敵なことだなと思います。大人になっていくと学校で作った仲間との関わりって自然と無くなってしまっていく。だが今でも専門学校の仲間と過ごせている。蒲田くんの18歳の時の選択が間違っていないと思わせるのも納得です。見た目は変わっても心は変わらない。……というか清澄くんの変貌ぶりに一番びっくりしました。見た目がもはや仙人!蒲田くんはじめ、身体にガタが来てるって話の中で唯一不調なしっていうのが健康的すぎる!!エロを追及した者が辿り着く境地なのか?(絶対違うだろ)

 ラストはタイトル回収するように、蒲田くんが再びマンガを描き出す1ページで締めくくられました。かつてはアナログ派だった蒲田くんもデジタルでマンガを描いている。マンガ家としての長年の努力がこめられているなと感じました。電子で買っているのですが、単行本発売が今からとても楽しみです!くさかべ先生、連載お疲れ様でした。