こんにちは、久田和弘です(^^)

前回、『その着せ替え人形は恋をする』(略して”着せ恋”)の概要をザックリお届けしましたが、学生生活を舞台に「ぼっち×陽キャ」で物語を展開させるのはまぁよく見かけるパターンですし、地味系少女がヤンキーイケメン(じつはとても優しい)と絡むことで甘酸っぱい初恋ストーリーが繰り広げられる…なんてのも王道ではあるから、それらと同じでは?と思った方はきっと多いのでは??

「最近ギャルがメインヒロインのマンガけっこう出てるからな~」

なんて、久田も最初はなめてかかってました……。

が、「着せ恋」は明らかに王道とは一線を画するものがある作品なのです!!

 

 

「◯◯が好きで何が悪い!!!(# ゚Д゚)」

主人公の五条は雛人形職人を目指すだけではなく、自らも雛人形を偏愛し、けれど周囲からの偏見の目を極端に怖がるあまり「好き」を表に出せない正確。
一方、クラスの人気者陽キャギャル・マリンは、「好き!」が反応すればたとえエロゲーだろうと臆せずプレイし、好きなアニメ作品のブルーレイBOX買いは必須、大好きなコスプレイヤーやキャラクターへの愛を惜しみなく語る、五条とは真逆の性格。だから五条の雛人形好きも受け入れるだけではなく、彼が大切にしてきた作品を心から美しいというマリン。
そんなマリンに対し五条が心をひらきかけた矢先、彼女から「コスプレ衣装をつくってほしい」という依頼を受けます。ただキャラクターへの愛を語るだけではななく、自身もキャラクターになりきり世界観に入り込むことで更に理解を深めたいというマリンの願いを快諾した五条は、彼女とともに「オタク道=誰に何を言われようが好きなものは好き!!」を突き詰めることになり…。