ぼくと助手は
白衣で働く
彼女は
なかなかの切れ者だ

平原にある
その施設は
どうやら
リアクター

五本の大きな
燃料棒

移設するのが
ぼくらの仕事

緑の棒を
取り出して
それを
運ぶのだが
車がない

すると
棒がみるみる
うちに
赤くなった

そしてぼくらは
逃げ出した