同僚と
海辺の台状地を
点検して回る
高い山々

囲われた
狭い土地

水路をたどり
海の見える
ところまで
でる

海風が
運んだ塩
のせいでなにも
生えない
不毛の地

夜でもないのに
あたりは薄暗く
とおく
対岸が
かすんでみえた

別の
同僚たちが
行ったところは
開けた場所
なのだが
詳細は
忘れてしまった