今日の夢は
随分と
おかしな
ものだった

海辺の
丘陵地帯に
ある
街に
ぼくらは
仕事で
泊まっている

その町で
つぎつぎと
逮捕者が
出る
どんな事件なのかは
判らないが
つぎからつぎへと

そのたび
町中のひとが
総出で
騒ぐ
ぼらは
その様子を
宿から
いつも眺めて
いた

相撲取りが
ついに
つかまった日
街の人々は
海へと
逃げてしまった
というか
飲み込まれた

その日
山の人々が
牛を
つれて
行列をしたが
沢山
牛を
死なせる羽目になった

ぼくらは
海の上を
走る
鉄道に乗って
その町を
さるのでした