ともだちと
わたしは
キューポラ

ある街で
働く
ちいさな工場の
労働者

はじめは
工作機械を
操作してたけど
今は
検品
の仕事

となりには
とっても
おおきな工場

沢山のひとが
働いている

今は
争議中


休日
友達と
温泉町に出かける
初めて
飛行機に
乗った

工場

連中は皆
朝野球で留守

大きな
トラックが
工作機械

納品に来た
どういうわけか
そこの
女子事務員が
一緒に来て
仲良く
なった

事務所に帰ると
皆がもどっていて
残念ながら
優勝は
逃したと
笑っていた

わたしは
ひとり
家路
についた