COMICAZZ コミカス KOMIKASS by Xavier P Kwashima

まちを
ふらふら
歩いていたら
どこかから
水が

大きな通り
沿いに
高層アパート

並んでいる
そのうちの
ひとつに
わたしは
住んでいるのだ

あるうす曇の日
短パン
姿で
空き地にいたら
大きな
黒い


いや
後で考えると

だね
彼が毛づくろいを
熱心にしているのを
見ていた

わたしが
外出した目的は
ヘルメット

探すため
見つけたが
つぶれていた

通りの向こうから
人々が
やってくる
どうも
山のほうへ
行くようだ

なんだろうなぁ

わたしも
彼らの
あとから
ついてい行こうとして
交差点のある
ところに
でたら
通り一面に
水がひたひたと
あふれてきた
どんどん
それは
増えてくる

驚いて
自分のアパート

戻ろうとするが
水のながれが
邪魔を
して
たどりつけそうにも
ない
どうしよう

そこで目が覚めた
ちょっと
怖かった
再び
寝たけれど
また
街が水浸しに
なった
夢を
みつづけていた


ひざまでもないような

だったのに
街が
飲み込まれて
ゆく光景は
やっぱり
恐怖

夢でよかった