三浦半島の
スイカ畑を
海水パンツで
ぶらぶら
太陽がぎらぎら
してるなぁ
:
小高い丘の上には
曖昧宿
が
一軒
あって
そこのせがれが
おいらの
ダチ
で
家出をしてから
厄介になってんだ
:
もちろん
まともな家じゃない
ちんぴら
やくざ
がたむろしていて
おいらが
きにいらないってんで
いじめられたり
:
一升酒
無為理に飲まされた
おいら
きにいらないから
そいつを
瓶
でめったうち
:
じつは
おいら
ダチの彼女に
惚れてたのさ
けど
そんなことうまくは
いかない
:
曖昧宿
の
淫売ねーちゃんたちと仲良く
してたよ
根は良い娘
たちさ
:
そして
夏の終わりが
やってくる
おいらも
大人になったから
新しい
世界に
でてゆくとするかな
:
頭陀袋に
一切合財
詰め込んで
ダチ
に
別れの挨拶
奴の後ろで
うつむいてた
彼女が
忘れられないぜ
:
というような
日活映画のような
夢でありました
ね
こういうストーリー
うーん
なかなか
みることは
ないです
面白かったなぁ
:
曖昧宿のおねーさん
きょんきょん
だった
ダチ
は
とししたの歌唄い
しんじ
肝心の
彼女
だれだったんだろうなぁ
?
;
最後に
その家をあとにするとき
靴がなくて
スリッパ
を
履いてたんだ
青い大きな
やつ
!