五つの
ロールケイク
生クリームが
たっぷりと
のっかった
やつ
:
食べるのは
六人
五人
の
ダンサー
と
わたし
:
しかたがないから
ぼくの
ぶんを
半分
わけてあげるよ
と
いうまえに
君は
もう食べてるね
:
というわけで
どうやら
彼女は
こいびとらしい
半分だけの
ケイク
を
うれしそうに
ほうばる
ちょっと
ふっくらの
踊り子さん
:
クインテッド
は
旅回りの
一座
男が
二人に
女が
三人
そして
わたしが
マネージャー兼
座長
のようです
:
ぼくらの芸は
CD版
薄っぺらな
円盤を
すり抜けると
そこは
夢の世界が待っている
ようこそ
素敵な
ステージに
:
その
CD版は
七色に輝いて
くるくる
まわる
そこでぼくらは
踊ってる
のさ
:
わたしが
ショービズ
だなんて
それはともかく
あの
ちょいと
ふっくらの
娘
口のまわりは
クリーム
だらけ
だったなぁ
へへ