カスタニーと別れたポルコ
コペチカを
連れて
ローテ・ルフト号へと戻ってきました
無理かもしれない
とは
思ったものの
とにかくエンジンを修理することにしたのです
悪戦苦闘のするうちに
なんとか
ブルブルと動き始めました
ラッキーとばかりに
二人は
コクピットへ乗り込みました
がしかし
空へと舞い上がったからといって
現代に帰還できるわけでは
ないのです
それでも自棄のやんぱち
ポルコはスロットル全開
!
すると
雲間になにやら見えたかと思うまもなく
ドカン
そうです
なんとあの
神のイカズチが
飛行機ごと
二人を
打ったのでした
!
余りの衝撃に失神した彼らが
気が付いてみると
やっぱり
景色はもとのまま
アヴィニョン郊外のワイン畑
あたりです
ああ残念と凹んだ二人の耳に
聞こえてきたのは
車のクラクション
でした
?
ひょっとすると
そうです
神のイカズチは
時間も
超えることができたのでした
!