次の日ふたりは結婚の手続きに
ゆくはずでした、、、、、
いたのです。その朝のことでした、普段はけして
なることのないブーピー・サイレンがコンビナート
全体に鳴り響いたのです。
まさに黙示録の七天使が吹き鳴らすラッパの
音でした。原子炉で事故が起きたのです、炉心が
大爆発を起こし、火災が発生。周辺の施設も
すべてが被害を受けたのです。
幸いアマリアとホゼの居住区画は助かりました、
コンビナートの一番はずれにあったからです。
博士はどうなったのでしょう?彼の研究棟も
事故で全壊炎上してしまいました。
すべては灰燼と化してしまったのです。
多くの犠牲者が大勢でて、身元の確認できない
遺体や行方不明者がたくさんいたのです。
イーゴリはいまだに生死は不明のままなのです。
アマリアとホゼはその事故の時に避難していらい、
その街には戻ることはできなかったのです。
もしもどれたとしても、、、、
ほんとうに博士は死んでしまったのでしょうか?
つづく
