ヴィルヘルムが話してくれた、南のマドレ

雪白姫を救うの段


COMICAZZ-090703m
領主様の最期の願いをうけて、マドレは姫の住む

白鷺の館に駆けつけましたが、とき遅くゲスラーの

手勢に襲われ火を放たれた後でした。

この有様に一次は絶望のマドレでしたが、ふと

下界に目を向けると、なんと怪しの青怪人が

雪白様をかき抱いているではありませんか。

すでに姫の意識はなさそうです。くわえて、怪人

の傍らにはこれまた胡散臭い人物が、彼女は

このものたちがデモノ・プリンシペであると直感。

姫奪還のため最強の呪術を投げかけました。

「シエム・ハム・フォラス、シエム・ハム・フォラス。」

呪文とともに豚の油を彼らめがけて注いだのです。

するとどうでしょう、あら不思議。怪人どもは

たちまち雲霞のごとく消え去ったのでした。

これを聞いたカスタニー、ふと思い当たるその怪人!

そうですみなさまご存知、、

ゴーレムとラビではありませんか!


おやおや、なにやら雲行きが、、、、


つづく



注:38話くらいにさかのぼると、怪人ふむふむとなりますね。