助けだされたヴィルヘルム
チーカの待つ山奥の洞穴へと
チーカはもう感に堪えません。
「ありがとうチーカ、それと、、、」
「カスタニーさんよ。」
「あなたのご尽力まことに感謝にたえません。
それにしても、あの地下牢へよく入り込めた
ものですね。」ヴィルヘルムはまだ助けられた
ことが夢のようです。
「どってこたないさ、この指をちょいとね。」
カスタニーは得意げにパチンとして見せた。
「ところでヴィル、雪白様の呪いを解くには
どうすればいいの?」
「デモノめの呪文ですね、それはマドレ・
スールからちゃんと聞いていますとも。」
「それはどんな?」
かくかくしかじかのお話は次回に、、、
つづく
