さて一行ぷらぷらと飯屋をさがして

歩きつかれたのでいっぷく


COMICAZZ-090621kas
「旦那、疲れましたよぉ。」機械豚はへろへろ。

「ぼくもしにそうです。」ゴールドマン同じく。

「それにしても、ないねぇ。どいうわけだ?とにかく

腰をおろしたいや。」そんなかれが、ちょうどいい

とばかりに見つけた小池縁り、ふとみると。

「ありゃ、ショッピングバッグ・レイディーですよ。」

機械豚がひそひそ声でいいました。

「ふーん、そのショッピングなんとかっての、

なんのこった?」

「こつじきさんです。」とゴールドマン。

「そりゃ大変だ!」

カスタニーその薄汚れた女に近づいて、

「どうしたね、そんなところで池なんか覗いて。」

彼の声に振り返りざま、こたえた女は

「この池に身投げを、、、、」

「え、こんな浅い水溜りで?」言葉に詰まるカスタニー

でしたが気を取り直しわけを聴きますと、、、、

かくかくしかじかの不幸なる身の上。

「まかせとけ。」のひとことともに、彼は懐から銀貨を

その女に差し出したのです。


なんと小悪党にも人情はあったのですね。

けど、どーするんです有り金全部あげちゃって!


つづく