中世頃は携帯がないからずいぶん
不便だったんじゃない?
そんなことありません。
司教様が、考えていたことは。
「もしもし、わたしだよ。わかるかね。」
「へへへ、司教さんでしょ。どーしました?」
「どうだね巡礼道中わ。」
「面白いもんです、こないだぁなんてね、
人前で歌を歌いました。なんていうか、
まるで芸能のひとみたいでしたよ。」
「ほうそうか、なかなかだね。ところで、
急な用があってな。プラハにもどってもらい
たいのだよ。」
「えぇー、そんな大事な用なんですか?
この電話じゃすまないようなことなんですね。」
「ふむそれが、なんとプラハが魔人に襲われて
いるのだよ。」
「なんとそりゃ。」
「そういうわけだから、いいね。」
「しょうがありませんな、教父のたのみとあっちゃ。」
こんなふうに何処でも使える意図電話が
むかしはあったんですね。
スゴイ!
さてカスタニーどうやってプラハまで
帰りつこうというのでしょう?
つづく
不便だったんじゃない?
そんなことありません。
司教様が、考えていたことは。
「もしもし、わたしだよ。わかるかね。」
「へへへ、司教さんでしょ。どーしました?」
「どうだね巡礼道中わ。」
「面白いもんです、こないだぁなんてね、
人前で歌を歌いました。なんていうか、
まるで芸能のひとみたいでしたよ。」
「ほうそうか、なかなかだね。ところで、
急な用があってな。プラハにもどってもらい
たいのだよ。」
「えぇー、そんな大事な用なんですか?
この電話じゃすまないようなことなんですね。」
「ふむそれが、なんとプラハが魔人に襲われて
いるのだよ。」
「なんとそりゃ。」
「そういうわけだから、いいね。」
「しょうがありませんな、教父のたのみとあっちゃ。」
こんなふうに何処でも使える意図電話が
むかしはあったんですね。
スゴイ!
さてカスタニーどうやってプラハまで
帰りつこうというのでしょう?
つづく