さて、エヴァの魅力にやられた
カスタニーはこっそり彼女の家までつけたのです。
やがて夕べが訪れて
「おお!うるわしのきみよ!わが愛を奏でようぞ!」と
彼はバルコニーの下で歌いだしたのだが、、、、、
「なにかしら?ねこでも騒いでいるのかしら、
うるさいったらありゃしない。」エヴァがしたをのぞくと、
なんだか怪しい男が、だみ声で調子っぱずれの歌を
がなっているのです。
「だれでしょう?いやだこと、あんなオタンチン。
馬鹿にして、じょうだんじゃないわ!」
「おおお、ウウウウウウ、優しき薔薇よ~~~~~」
歌い続けるカスタニー。
とうとうエヴァは我慢の限界、ザバリと彼に水を
撒き散らしたのでした。
これにはカスタニーもかないません、
ほうほうのていで逃げ帰えりました。
ハンスの家にたどり着いた彼が見つけたのは、、、
つづく
