姫は教育掛のファウスト博士がお気に入りです。

けど博士の地位がもっとあがるといいな?

などとはいままで考えたこともなかったのですが。


COMICAZZ-090513king

あの壷をもらって以来、なんだかへんなのです。

とってもいい匂いがするので、ついつい時を忘れて

香りをたんのうしてしまうのです。

おまけに、ファウスト博士をなんとか大学寮の長官に

してあげたい!などと、、、、、

それで今日は父君ルドルフ二世皇帝陛下に謁見です。

「陛下、いかがでございましょう?わたくしの願い。」

「姫、なぜそのような気持ちを?ファウストは確かに

知恵の誉れ高き人物だが。それにしても、大学寮

長官職とは。」

「陛下はならぬともうされるのですか?」

「そうは申さぬが、なにぶん急なはなし。

宮廷人事は余の独断とは行かぬ。」とルドルフ二世は

のらりくらり。どうもなにやら考えが。。。。。

「そうおっしゃらずに、いまいちどご考慮のほど!」

姫は自分でもなぜこれまで熱心にとおもいながらも、

父陛下にネガウノデシタ。








こうしてプラハの宮廷で、ティコとファウストが

つばぜり合いですが、お話はヤッパリオバカの

カスタニーへとつづきます。