※今回は少し真剣な内容です。(てか重いかも…)
最近自分は、将来どうしようかということで悩んでました。
こういうことをしたいな、という思いは一応あるのだけど、それが本当に自分のやりたいことなのか、自分に合ったことなのかと突き詰めていくと、はっきりと言い切ることができない。
自分くらい年齢で全員が全員本当にやりたいこと、自分に合っていることを見つけられるとは限らないってわかってる。
でもやっぱり働くなら楽しいって思えることをしたい。
確かに楽しいからってだけじゃ仕事はやってけないけど、自分が少しでも好きで選んだことの方が辛いときも頑張れると思う。
今の不況・就職難ていう現実も自分を焦らせる大きな原因。
それにいつまでも親の金に頼ってられないし、いつか親に学費とかの返済、それと感謝の意味も込めてお金を少しずつ返していきたいと思ってる。だから早く自立しなきゃっていう焦りもある。
さらに今の不況という状況の中、仮に今就きたい職が自分に本当に合っていることだとしても、その職に就ける保証などない。
そういう先の見えない現実が余計に自分を不安にさせる。
で、このようにウジウジ悩んでる時に(実際はこんなに鬱っぽくないげど)本屋で一冊の本を発見。
本の題名は“座右のメイ”。
これがまたオレのツボにクリティカルヒット!
内容としては、不況こそ我がエデンである(かなり意訳)というようなことが書いてある。
他にも心にビシバシ響く言葉がてんこ盛りなのだ。
読んでいく内にどんどん元気ハツラツになっていく。(もうオロナミンCはいらない。)
本を読んだ後、人生に対する考え方が一変したと言っても過言ではない。
それくらい元気づけられた。
実にいい買い物をしたものだ。