熟年フォークユニット「R50」公式ブログ

 

ざんくです。

 

 

ちょっとタイミングが遅れましたが、

昨年お亡くなりになった大橋純子さんの追悼。

代表曲の一つで、

大ヒット曲「たそがれマイラブ」。

 

この曲がすごく好きで、

カラオケでは何度か歌ってはいたんですが、

ずっとライブで弾き語りしたいなぁと

イメージを膨らませていました。

 

弾き語りをする時に、

ソロでボサノバ調の奏法で

しっとり歌うのが合っていると思ったのですが、

ちょっと当たり前すぎるような気がして、

カッティングのストロークで演奏するイメージが

ずっと頭の中にあり、

なかなかバンドで演奏するのが難しいので、

自分でオケを作って多重録音してみました。

 

阿久悠さん、筒美京平さん、

もう憎くらしいくらい

天才的な楽曲ですよね。

 

特に筒美京平さんのこのメロディ。

実際弾き語りで歌ってみて、

ほんとにヤバいと思いました😅

一定のリズムで刻みながらのストロークに

のびのびと余韻を残した歌を同時に合わせるのは

ものすごく練習しなければできませんでした。

素人ですからね😅

この録音は本当に勉強になりました。

 

僕もかつてはそうしていましたが、

カラオケで歌の練習していると

演奏も歌もどんどん下手になります。

ボーカリスト専門ならカラオケでもいいのですが、

弾き語りやバンドで演奏しながら歌う場合、

カラオケでは歌わない方がいいです。

歌に酔いしれてリズムが取れなくなって

ドラムやベースなどのリズムセクションに迷惑をかけます🤣

とくにこういうダウンストロークで

刻むタイプのギターを弾きながら歌う時には

相当練習しなければなりません。

 

もっと若いうちに気がつけばよかったと思っています。