【きのこ】毒キノコが各地で異常発生 高温多湿が原因
「毒キノコが異常発生中。知らないキノコは絶対に食べないように」。
アマチュアの野生キノコ研究家、西尾市宮町の中條長昭さん(71)= 日本菌学会会員=が14日、代表を務める西尾きのこ会の機関紙で“毒きのこ注意報”を発令、注意を呼び掛けている。
中條さんによると、雨と気温の高い日が交互に入れ替わる今年の不順な梅雨が異常発生の原因。例年にない高温多湿がキノコの生育に幸いし、梅雨時に多い春型キノコに加え、時期より早く夏型キノコが繁殖して異常発生を招いたという。
中部地方の各地でテングダケ、ドクツルタケ、ニセクロハツ、ドクベニタケなど毒性の強いキノコの異常発生を確認。里山や神社の境内、公園など身近な場所にも多く見られ、キクラゲやカンゾウタケなど時期物の食用キノコの採取の際、誤って食べられる恐れがあるとして急きょ注意報を出した。【ソース 毎日新聞 7月15日朝刊】
というわけでキノコのまんがを描きました。
いつも毒吐きばかりしているので今日は夏休みキッズ向きまんが。
対象年齢4歳以上。ま、児童は観てないと思いますけど^^;
毒キノコだけじゃなく、食用のキノコだって同じように豊作でしょうから
今年はキノコ狩りが楽しい年かもしれませんね。
ノコたんみたいな赤い帽子のキノコは避けた方がよいでしょう。