「シマさんのせいじゃないじゃないですか」

えっ?なんですかいきなり。タイトルでもそうですが、

 

じゃないじゃない・・・じゃない?(言い過ぎ(笑))

 

「ピーン」ときました。この言葉。私もそうじゃないかと。下町ロケット<ゴースト>を読み終えて感じた事。はい、その続編ですよね。そうですよ。この終わり方ではじゃないじゃないかと思ったんです。

 

農業界に参入する帝国重工。○○した殿村とおやじさん。ゴーストででてきたギアゴースト社長の伊丹。復讐に燃えるダイダロス社長の重田。

 

この勝ちパターンはTV「水戸黄門」のような安定感があります。

 

主要なキーパーソンが新天地でのスタートになったり、信頼していた人物に裏切られたりと前半、中盤にかけてドギマギさせられますが、一気にたたみかける終盤。更に追い打ちをかける怒涛の導線回収劇。池井戸ワールド全開です。

 

トノさん、可哀そうで途中泣いてしまいました。

また最後の方にでてきた大森駅に近いビルの貸し会議場のシーン。ドラマになったらトノさんのあの時のシーンのように感動しそうな長台詞。

どうします。ノーカットでやるんですか?気になります。

 

なんかスッキリしました。ゴーストを読んでなんだかモヤモヤする人はすぐ読んでください。これは正に後編です。