名探偵コナン (6) (少年サンデーコミックス)

 

6巻(1995年7月18日発売)

この巻で起きる事件
・江戸川コナン誘拐事件(後編)
・骨董品コレクター殺人事件
・消えた死体殺人事件
・天下一夜祭殺人事件(前編)

 

コナンは誘拐?して連れ去られましたが、コナンの母と名乗った「江戸川文代さん」と行った先には仮面の男(ナイトバロン風?)が待っていました。
それもそのはず、江戸川文代さんは工藤有希子
仮面の男は工藤優作でした。
つまりは工藤新一の両親でした。
この事件後、江戸川文代さんに再変装した有希子は毛利探偵事務所に赴き、養育費として1000万円を毛利小五郎に渡し、コナンを正式に預ける事になります。
ここでコナンは居候から同居人に格上げしたと言って良いでしょう。

このシリーズ中、意外とお金の事はきっちりしているなという印象です。
少年探偵団の子供達も掛かった旅費などは親御さんから渡されているという記述もあるのでこの辺はキッチリしているんだなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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