木曜日にマイ楽となる2回目の『デスノート』を観てきました。
浦井トの回です。
2回目だと演出の変更点にも慣れて
しっかりと世界に浸ることができました。
何度か書いてますが、原作の大ファンなので
舞台化されてあの世界が壊されることが怖かったのですが
素晴らしい舞台にまとめあげてくれてありがとう、と思っています。
浦井トはビジュアルも演技も原作寄りなので
ライトの黒い部分が前面に出ていて好きです。
表情が怖すぎる時もありますが。
でも妹にはとても優しいお兄ちゃんでした。
最期は初演よりもあっさりでしたが
いざ自分が死ぬとなると恐怖で喚き散らし
ぐちゃぐちゃになっていくところは相変わらずで
無様に死んでいくのが良いですね。
ライトの死に様とリュークの最後のセリフが
デスノートという物語の全てだと思っています。
今頃ちょうど浦井ト大千穐楽の最中だな~
と思いを馳せながら書いています。
が、思うところがいろいろありすぎてうまくまとめられません。
ただ一つ言えるのは、再々演を楽しみに待ちたい。
キャストは変わっていくかもしれないけれど
大好きな作品としてさらにさらに深まっていって欲しいと思います。
最後に豆知識を披露。

