学生時代に授業でいくつかの心理テストを受けたのですが
いつも変な結果だったな~、とふと思い出し。


以前に書いたことがありますが「性度検査(男らしさ・女らしさ)」では
ラージMという男性でも滅多にいない『男らしさ100%』と診断されました。
こんな極端な結果になったのは、もちろんクラスでただ一人でした。


マイホーム型、仕事人間型、野心型、あと一つは忘れましたが
4分類されるテストでは、100人以上いた中で
わたしと知らない男子学生2人だけが『野心型』でした。


そして、性格診断としては有名なYG検査。
A(平均型-Average Type 。特徴のない平凡な人)、
B(ブラックリスト型-不安定不適応積極型。刑務所で検査するとこの型が圧倒的に多い)
C(沈静型-Calm Type 。大人しくて受動的な人。情緒が安定し穏やか)
D(適応者型-優れた管理者DirectorのD。積極的で安定したいわゆる性格のいい人)
E(ノイローゼ型-Eccentric Type。消極的で不安定。芸術家タイプ)

もっと細かい分類もあるのですが、基本的にはこの五つのタイプに分かれます。
この時は20人ぐらいのクラスで受けたんですけど
一番多かったのはD型で、あとはA型、C型が数人ずつ。
B型とE型が一人ずつでした。

わたしはですね、期待を裏切りません。


なんと


B型でした(  ゚ ▽ ゚ ;)


いちいちこういう結果になるのも納得いかなかったのですが、周りの反応がまたね。
「うん、うん、そのとおりだよね」ではないのですが
「えー、そんな事ないよねー。」でもなく
「あー、そういえばそうかもね」という感じでしょうか。


うーん(。-_-。)


ただ一つ救いなのはYG検査の時に先生がおっしゃった事。
「D型はね、しっかりとした自分というものを持っていなくて
自分をよく見せたいだけの人も入っちゃうんですよ。
だから本当にいい人もいるけど、嘘つきも多いんです。」

確かに「すぐに腹が立つ」なんて項目があったら
「いいえ」が正解かな、って思いますものね。


そこいくとわたしは大変正直でよろしいってことに



ならないか(^_^;)