朝バナナダイエットがいっとき流行りました。
朝バナナダイエットには反対する人が多く(『世界一の美女になるダイエット』のエリカさんはじめ)、人気はしぼんだようにみえます。ただ注意しておきたいのは、朝バナナダイエットに疑問を呈している人でも、単品置き換えが基本よろしくないと言っていることが多く、バナナそのものがダイエットに悪いと発言しているわけではないということです。いっしょくたにされているとバナナが気の毒な気がしてきます。

ちょっと話はそれますが、朝ごはんに何を食べると健康的なダイエットによいか。
については、たとえば、
① 食物繊維の豊富な食事をとるのがよいといいます。腹持ちよく、午後遅くまで食欲をおさえやすくなるから(メフメト・オズ医師他)。プラス。食物繊維は他の食べ物の吸収されるカロリーを減らし、毒素を吸着して解毒のプラスとなって、ダイエットの助けとなる。
② 質のよいタンパク質(卵や魚)を朝食にとると、その日一日の食欲がおさえられ、摂取カロリーが減る(セントルイス大学、コネチカット大学の研究など)。卵は飽和脂肪も少なくないので、魚のほうがよいする専門家も多いですが、朝、低脂肪のタンパク質豊富な食事を摂るのが健康なダイエットにプラスというのは多くの専門医の進めるものです。

朝、バナナと水だけにすると、②は満たさず、①には足りない。
バナナは100グラム中に食物繊維1.1グラムなので、十分といわれる10~20グラムには足りない。
とはいえ、朝バナナダイエットが成功者を多く出したのは、バナナが100グラムあたり86キロカロリーと低カロリーで、食物繊維が多くないとはいえ白米の三倍近くあることと、食物繊維と同様な働きをするレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を多くふくむことによるのではないかとおもいます。
200グラム食べれば、食物繊維+レジスタントスターチで10グラム前後摂れる。。。
バナナと低脂肪のタンパク質(魚や低脂肪ヨーグルト、低脂肪乳とか)を一緒に摂れば、その場合、①②を満たす。
とはいえ、朝食べるよりも、午後の間食としてとるほうがとくに美容面でよりよい(クロード・ショーシャ医師他)。他の果物とローテーションしながら、あるいはヨーグルトと一緒にとるなど。

バナナは炭水化物が多い(リンゴの1.5倍以上)のでダイエット中は控えるように勧める医師もいますが次にあげるプラス要素ゆえ、積極的にとることを、たとえばダイエットの専門家でもあるナンシー・スナイダーマン医師などは勧めます。
バナナのすぐれているところ----。
☆レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が豊富。バナナ中1本で5グラム弱とれる。レジスタントスターチはでんぷんの一種だけれども消化酵素で糖に分解されず、食物繊維のように消化管を通過し、同様の効能をもつ(詳しくはこちら)。
バナナ自体の吸収されるカロリーも、なので額面よりさらに低く、一緒に食べたもののカロリーのいちぶも吸収することが期待できる。これは完熟するにつれ減る。
☆日本食はどうしても塩分を摂りすぎになるが、バナナは100グラムあたり、360㎎という傑出したカリウム源(ナトリウムは1㎎以下。この比率はブロッコリーやほうれんそうを上回る)。推奨されるナトリウム+カリウム比2対1に近づけるための便利な食品だとおもいます。
☆たとえば、筋トレをしたあとなど、タンパク質の合成と脂肪の分解を助ける糖質を、発汗で体外に出たカリウムを補いながら補給できる(ビタミンB6も豊富)。
☆豊富な抗酸化物質をふくむ。抗酸化能力を示すORAC値は221で、りんごやトマトより高い(筋の部分にその濃度が高いので捨てないほうが得。また茎に近い1㎝くらいは残留農薬のリスクがあるので捨てるほうが無難)。緑茶と同様のカテキン類の供給源でもある。抗酸化作用は完熟したほうが高くなるといわれています。また動物実験の結果では、免疫力があがることも期待できる。

そんなこんなで、バナナを間食などメニューに加えてみるのは、健康なダイエットのプラスになるのではと思っています。
私は、バナナにシナモンパウダーや、ココアの粉をかけて食べるのが好きです。ココアをかけるとカロリーは増えますが、抗酸化パワーは格段に増えます。

朝バナナダイエットには反対する人が多く(『世界一の美女になるダイエット』のエリカさんはじめ)、人気はしぼんだようにみえます。ただ注意しておきたいのは、朝バナナダイエットに疑問を呈している人でも、単品置き換えが基本よろしくないと言っていることが多く、バナナそのものがダイエットに悪いと発言しているわけではないということです。いっしょくたにされているとバナナが気の毒な気がしてきます。

ちょっと話はそれますが、朝ごはんに何を食べると健康的なダイエットによいか。
については、たとえば、
① 食物繊維の豊富な食事をとるのがよいといいます。腹持ちよく、午後遅くまで食欲をおさえやすくなるから(メフメト・オズ医師他)。プラス。食物繊維は他の食べ物の吸収されるカロリーを減らし、毒素を吸着して解毒のプラスとなって、ダイエットの助けとなる。
② 質のよいタンパク質(卵や魚)を朝食にとると、その日一日の食欲がおさえられ、摂取カロリーが減る(セントルイス大学、コネチカット大学の研究など)。卵は飽和脂肪も少なくないので、魚のほうがよいする専門家も多いですが、朝、低脂肪のタンパク質豊富な食事を摂るのが健康なダイエットにプラスというのは多くの専門医の進めるものです。

朝、バナナと水だけにすると、②は満たさず、①には足りない。
バナナは100グラム中に食物繊維1.1グラムなので、十分といわれる10~20グラムには足りない。
とはいえ、朝バナナダイエットが成功者を多く出したのは、バナナが100グラムあたり86キロカロリーと低カロリーで、食物繊維が多くないとはいえ白米の三倍近くあることと、食物繊維と同様な働きをするレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を多くふくむことによるのではないかとおもいます。
200グラム食べれば、食物繊維+レジスタントスターチで10グラム前後摂れる。。。
バナナと低脂肪のタンパク質(魚や低脂肪ヨーグルト、低脂肪乳とか)を一緒に摂れば、その場合、①②を満たす。
とはいえ、朝食べるよりも、午後の間食としてとるほうがとくに美容面でよりよい(クロード・ショーシャ医師他)。他の果物とローテーションしながら、あるいはヨーグルトと一緒にとるなど。

バナナは炭水化物が多い(リンゴの1.5倍以上)のでダイエット中は控えるように勧める医師もいますが次にあげるプラス要素ゆえ、積極的にとることを、たとえばダイエットの専門家でもあるナンシー・スナイダーマン医師などは勧めます。
バナナのすぐれているところ----。
☆レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が豊富。バナナ中1本で5グラム弱とれる。レジスタントスターチはでんぷんの一種だけれども消化酵素で糖に分解されず、食物繊維のように消化管を通過し、同様の効能をもつ(詳しくはこちら)。
バナナ自体の吸収されるカロリーも、なので額面よりさらに低く、一緒に食べたもののカロリーのいちぶも吸収することが期待できる。これは完熟するにつれ減る。
☆日本食はどうしても塩分を摂りすぎになるが、バナナは100グラムあたり、360㎎という傑出したカリウム源(ナトリウムは1㎎以下。この比率はブロッコリーやほうれんそうを上回る)。推奨されるナトリウム+カリウム比2対1に近づけるための便利な食品だとおもいます。
☆たとえば、筋トレをしたあとなど、タンパク質の合成と脂肪の分解を助ける糖質を、発汗で体外に出たカリウムを補いながら補給できる(ビタミンB6も豊富)。
☆豊富な抗酸化物質をふくむ。抗酸化能力を示すORAC値は221で、りんごやトマトより高い(筋の部分にその濃度が高いので捨てないほうが得。また茎に近い1㎝くらいは残留農薬のリスクがあるので捨てるほうが無難)。緑茶と同様のカテキン類の供給源でもある。抗酸化作用は完熟したほうが高くなるといわれています。また動物実験の結果では、免疫力があがることも期待できる。

そんなこんなで、バナナを間食などメニューに加えてみるのは、健康なダイエットのプラスになるのではと思っています。
私は、バナナにシナモンパウダーや、ココアの粉をかけて食べるのが好きです。ココアをかけるとカロリーは増えますが、抗酸化パワーは格段に増えます。
