アメリカのテレビCFに登場する加工食品、お菓子、シリアルなどだけで一日2000キロカロリーのメニューを構成すると、国が推奨する摂取量の、25倍の砂糖と、20倍の脂肪をとることになる。。。
しかも、ビタミンA、E、Dやカルシウムなどは推奨量を下回り、塩分、飽和脂肪は上回る。野菜・果物・乳製品などは推奨量の半分以下。
病気のリスクにつながるものを摂りすぎ、病気から身体をまもるものが摂れないという食事になり、二重苦だと、研究を指揮した、アームストロング・アトランティック大学の研究者はコメントしています。
この調査が行われた2004年には210億ドル以上がテレビCFにつぎ込まれている一方、アメリカ農務省が栄養教育に費やした経費はその50分の1だと記事は伝えます。
調査が行われた2004年と現在でも状況は変わっていないと考えられる。食品の嗜好へのテレビの影響は大きく、国が対策すべきだと、この問題に詳しい別の専門家はコメントし、さらにもっとも活発にテレビCFを打っているメーカーの糖度の高いシリアルは、甘みの少ない別のシリアルよりもこどもが倍たべるという別の研究結果も紹介していました。
テレビで紹介されたものだけを食べるというのも極端ですが、主張したいことには同感です。カロリーあたりの栄養が低く、生活習慣病につながりやすい食品に偏った情報が電波に乗ってながされ、国民や子どもの健康をおびやかしているという点では、日本も近いものがあるとおもいます。
テレビやデスクワークなど、長時間(二時間~七時間)座ったままでいると、血糖値が上がり、善玉コレステロール値が下がるというカナダの研究者の実験も最近報じられていました。
テレビをみながら食事をするとそうでない場合より多く食べるというコーネル大学の実験や、テレビをみながら食べるとそうでない場合よりも、あとでおなかがすく時間が早く来るという実験もありました。
いろいろな側面から、テレビに太らさせられていると言えそうです。

日本の現状は、不況で広告収入が減っているなか、とても広告の種類をテレビが選べる状況ではないでしょう。本当かどうかわかりませんが、音楽業界と豆腐業界が同じくらいの市場規模で、映画興行としょうゆ市場が同じくらいだという話もあります。いずれにしても食品業界は巨大なお得意さんなので、それに対する批判を報道することさえ躊躇するだろうとおもいます。
抗菌製品にふくまれるトリクロサンの安全性を再度調査すると、アメリカ食品医薬局が決定した背景には、オバマ政権にかわったことが関係あるのではと私は推測しています。
トランス脂肪の規制についても、アメリカでは食品業界の強い抵抗がありました。日本でようやく表示義務が出るのは今年の夏からです。
ロビー活動や広告収入など経済と密接な情報は、テレビからはえにくい可能性があります。
テレビや大新聞の報道の読み方には、注意しておいて損はないとおもいます。

ソース News Discovery.com誌他数紙。
しかも、ビタミンA、E、Dやカルシウムなどは推奨量を下回り、塩分、飽和脂肪は上回る。野菜・果物・乳製品などは推奨量の半分以下。
病気のリスクにつながるものを摂りすぎ、病気から身体をまもるものが摂れないという食事になり、二重苦だと、研究を指揮した、アームストロング・アトランティック大学の研究者はコメントしています。
この調査が行われた2004年には210億ドル以上がテレビCFにつぎ込まれている一方、アメリカ農務省が栄養教育に費やした経費はその50分の1だと記事は伝えます。
調査が行われた2004年と現在でも状況は変わっていないと考えられる。食品の嗜好へのテレビの影響は大きく、国が対策すべきだと、この問題に詳しい別の専門家はコメントし、さらにもっとも活発にテレビCFを打っているメーカーの糖度の高いシリアルは、甘みの少ない別のシリアルよりもこどもが倍たべるという別の研究結果も紹介していました。
テレビで紹介されたものだけを食べるというのも極端ですが、主張したいことには同感です。カロリーあたりの栄養が低く、生活習慣病につながりやすい食品に偏った情報が電波に乗ってながされ、国民や子どもの健康をおびやかしているという点では、日本も近いものがあるとおもいます。
テレビやデスクワークなど、長時間(二時間~七時間)座ったままでいると、血糖値が上がり、善玉コレステロール値が下がるというカナダの研究者の実験も最近報じられていました。
テレビをみながら食事をするとそうでない場合より多く食べるというコーネル大学の実験や、テレビをみながら食べるとそうでない場合よりも、あとでおなかがすく時間が早く来るという実験もありました。
いろいろな側面から、テレビに太らさせられていると言えそうです。

日本の現状は、不況で広告収入が減っているなか、とても広告の種類をテレビが選べる状況ではないでしょう。本当かどうかわかりませんが、音楽業界と豆腐業界が同じくらいの市場規模で、映画興行としょうゆ市場が同じくらいだという話もあります。いずれにしても食品業界は巨大なお得意さんなので、それに対する批判を報道することさえ躊躇するだろうとおもいます。
抗菌製品にふくまれるトリクロサンの安全性を再度調査すると、アメリカ食品医薬局が決定した背景には、オバマ政権にかわったことが関係あるのではと私は推測しています。
トランス脂肪の規制についても、アメリカでは食品業界の強い抵抗がありました。日本でようやく表示義務が出るのは今年の夏からです。
ロビー活動や広告収入など経済と密接な情報は、テレビからはえにくい可能性があります。
テレビや大新聞の報道の読み方には、注意しておいて損はないとおもいます。

ソース News Discovery.com誌他数紙。