☆入退院歴多いので少し省いて書いてます☆
(2020.09〜2021.12入院13回)
2020.09.08 食道がん、咽頭がん告知
2021.01.12 食道がん手術
(食道亜全摘出術・胃管再建術)
2021.10.19 自宅で転倒し救急搬送
(汎血球減少症)
2021.11.25 退院
2021.12.14 再入院
2021.12.21 退院
2022.03.15 職場復帰(1年3ヶ月ぶり)
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ありがとうございます。
ブログや色々なことの励みになります。
病気のことはたまにしか書いてません。
またまた久しぶりの更新。(´>ω∂`)☆
タイトルに「気の持ちよう」とか書くと何か悪いことがあったんじゃないかと取られるかもだけど、全然そういうことではないので。
ただ、3連休にするために取った月曜日の有休が一日通して雨予報だったという点に関しての気持ちのことだ。
(しかも土曜から3日連続雨)
最初は
「せっかくの休みなのに雨かあ」
とも思ったが、
「雨の日に濡れて出勤する煩わしさが無くて良かった」
とすぐさま気持ちを切り替えた。
か、その後、またすぐに愛犬のペットフードを買い忘れていたことに気づき外出せざるを得なくなり、この気持ちの持って行き方をどうしようかと悩んでただけだ。
ちくしょう。
さて。
1月16日は心療内科へ。
薬の処方も無いし、主治医との「あら、ほんと?へえ、おほほ」的な数分の世間話で終わることがほとんど。
行かなくてもいいかなーとか、今は1回/4週間の受診スパンを倍にしてもらってもいいかなーとか思うけど、がんサバイバーだと不安症とか鬱傾向になることが多いということで、総合病院の主治医からはこれまで通りの通院を強く勧められてる。
うーん。
行かなくていいかなあ。
(主治医の意見をあまり聞いてない人)
そして29日は今年初のがんセンターでの検査日。
懐かしいなあ…。(毎回言ってるけどそうでもない)
今回は採血と造影CTのみで、結果説明は2月2日。
絶対何も問題ないけどね。
そんな心意気で、14時予約なのにいつも通り早すぎる12時30分着。
午前中だと混み合ってる院内も午後からだとめちゃくちゃ空いてる。
(カーリング場ではない。れっきとした待合室)
そう言えば入院してる時に、外来は基本は午前中検査で入院患者が午後って聞いた気がする。
だから少ないのかな。
予約時間になり自動受付を経て採血ブロックへ。
空いてるだけあって、採血の受付が終わって数分もせずに番号が表示され採血室へ。
ちょっとしか痛くなかったよ。
その後、CT受付へ。
いつも通り問診票を記入してると、これまた書き終わるとすぐにスタッフさんが問診票のチェック&回収に来た。
その際、両手の甲を上に向け揃えた状態で両手にグルリとホットパックを巻いていかれた。
(これは今回初めて)
両手を固定されてるので写真は撮れなかったが、言い方は悪いけれどまるで手錠されてるような感じ。
これはどうなんだろうって思って、他の人を見てみるとみんな片手だけにつけ替えてる。
それはそうだろうなと思って、僕もいつも血管確保する右手の方だけに巻き直す。
釈放された気分だ。
その後、10分程して血管確保室からお呼びがかかり、いつも通り手の甲で3度程悪戦苦闘して、結果ルート取れたのがこちら。
手首甲の内側。
えっと、多分きっと初めての場所。
普通に痛かった。(>_<)
さらにその後15分程でCT室から呼ばれる。
ちなみに今回も担当技師は女性。
モテ期はまだ続いてる。
撮影自体はスムーズに終了。
そのまま会計へと流れ帰路へ。
ただ、これまでは何ともなかった造影剤を使用してのCTが、なぜかその日の夜から原因不明の体調不良になった。
水分多目に取って早く排出するように心掛けてたんだけど。
やっぱり造影剤と関係あるのかな?
2月2日は結果説明。
9時予約で到着は少し早い位の8時15分位。
あまりにも早く着きすぎるという同じ轍を4度も踏みはしない。
(お気づきのように3度は踏んでる)
朝一だからか、今日もまだそこまでは混んでない。
(外来スタートの9時予約で早く着き、更にいの一番に受付したせいだと思われる)
消化管外科の待合室に座り、待つこと10分程、多分前回と同様1番最初に番号表示される。
待ってましたとばかり中に入るとそこには当然、主治医の女医先生。
モテ期はまだ続いてる。
座った時点でPC画面には既にCT画像が表示。
それを顎に軽く手を当てて「うふふん」と眺めてる主治医。
(うふふんは僕のイメージです)
あまりいい感じの雰囲気ではないような気がしなくもなくもない。
「結果から申しますと-」
(°_°;)ハラハラ(; °_°)
(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ドキドキ
「特に何も問題ありません」
やったー!!
「採血の方も何も無く、肺炎も軽減してます」
やったー!!
⋯⋯軽減!?
その結果がこちら。
2021年1月12日の手術からこれで完全に丸3年経過。
これまで紆余曲折、これからも紆余曲折。
まだ先は長いけれど、このまま何事もなく過ぎていってほしい。
今年に入って良くない事件、事故が続いてるけれど、早くみんなの所に安寧がもたらされることを願ってやまない。
明日からもみなさんにとって、もうすぐそこにある春の足音が聞こえるほがらかな日となりますように。。。。