2020.09.08 咽頭がん、食道がん告知
2021.01.12 食道亜全摘出術・胃管再建術
2021.03.17 体調不良にてがんセンターへ5回目の入院
2021.08.23 体調不良にてがんセンターへ6回目の入院~ 現在に至る
体重UP、体力UP、色々UPUP
を目標に、日々6食の分割食、各種リハビリに奮闘中
これまでもちらほらと書いたけど、僕はなぜかかなりの入院経験持ち![]()
決して小さい頃から病気がちとかそんなことはなく、いたって普通に成人した。
なのに、なぜか、たまたまというか必然というか色んな病気やケガと付き合ってきた。
自分でも数えきれないけど、この年齢で入院歴30回は軽くオーバー![]()
今回のがんももう6回で次転院するならさらに+1回。
もうそろそろ入院はいいかなー![]()
で。
その中で出会った色んな患者さん達の一部を今回はご紹介。
ネタに困ったら、これに限……あわわわわ![]()
①こうがん剤治療を拒否する人
60代男性で胃がんのステージⅡかⅢとか言ってた。
抗がん剤治療+手術予定で他県からがんセンターに入院してきてた![]()
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コロナ禍なのによく話しかけてくる人で、僕や同室の人はじめ色んな人に治療内容とか痛かったかとか副作用とか聞いてた。
その結果
「抗がん剤治療断固拒否宣言」
理由 : とても苦しそうだから
え!?![]()
何しにわざわざ越県までして入院して来てるの??
慌てて主治医が飛んできた(それはそうだ)
だけど本人の意思は固く、もう聞く耳持たない。
病室で主治医とやり取りしてるので内容は丸聞こえ![]()
主治医が手術だけじゃ難しい可能性とか、術後も再発を考えて抗がん剤は必要だってことを理論的に説明してる。
本人は、それを聞いた上で、
「だぁって、きつそうなんだもーん」
(口調はフィクションです)
色んな意味で少年の心を持ったまま大人になったんだね![]()
結局主治医があきらめてました。
②傷口マニアな人
「互いの創口を舐めあう」
とかはたまに小説とか色んなとこの表現で聞く。
僕が出会った人。
女性。多分30代くらい。
その時の病棟は半分が女性病棟、半分が混合病棟っていう状況。
女性病棟は女性系のがんの方中心という話。
間にある自販機とかお茶サーバー設置のデイルームは共有。
そこのデイルームで僕がコーヒー飲んでる時。
「こんにちは」
僕が座ってる4人掛けテーブルにすっと座ってきた人。
それが今回の主人公。
「あ、こんにちは」
ていうか、他にもテーブルはまだ5~6個あるし、全部誰も座ってない。
「手術されたんですか?」
……失礼な部類の人なのかな??
軽くだったら蹴ってもいい人なのかな??(絶対ダメです)
「あ、すみません。首がそうなのかなって……」
ああ。
確かに僕は術後で、別に院内で首隠す必要もないし、Tシャツにパーカーだけだから、傷口は丸見えだ。なるほどね。
「はい。食道がんの手術です」
「お見受けしただけで大変だったのが分かります」
何言っていいのか分からないので、とりあえず笑っとけ。
「私もなんです。まだ3日しか経ってないんですけど、思ったよりは傷口大きくって」
ふむ。
「乳房維持のままの手術だったので全体的には多分大丈夫なんですけど、やっぱり傷口ってショックですよね」
とりあえず笑っとけ。
「あの、良かったら傷口見せてもらえませんか??」
敵め……何か言い出したぞ
(この時点で僕の生命レーダーが敵と認識)
「もちろん、私のもお見せしますから」
手術した胸を!?
「ここだと難しいので大きいトイレででも」
渡部トイレのことらしい。
何だ!!何が目的なんだ!!
金だったらさっき買ったコーヒーのお釣りの20円だったらあるぞ。
(金ならないぞ、とならないところが性格を現わしてます)
そこに別のおばさま軍団が3人ご登壇(僕には登場じゃなく登壇に感じた)
It’s 助け船!!
それを受けてこの話はお仕舞い。
女性は軽く一礼して女性病棟の方に去っていった。
結局あの人は何が目的だったのか良くわからない。
なので僕の中では「傷口マニアな人」
他にもたくさん色んな人がいたけど、もうぶっちゃけ、またネタに困ったら書こうかな。
さーて次回はー
「ミシンの折り込みチラシを渡す女性」
「虚言癖にもほどがある人」
の2本でお届けしまーす。
んがぐぐ(サ〇エさんってこんな感じだったかな??)