連休中、昔懐かしい友人が軽井沢に来たので、
旧国道18号線で碓氷峠を下り、
明治時代の鉄道遺産でもあり、重要文化財に指定されている《めがね橋》に行ってきました。
碓氷峠を下り始めると、瞬く間に新緑に包まれ、
辺り一面、黄緑色に染まっておりました。
近年、鉄道遺産を見学する為に、トイレの備わった駐車所が整備され、
《めがね橋》まで、安全な歩道が整備されております。
また、橋の上まで、遊歩道のような階段が整備されております。
季節によっては、熊や山ヒルに注意と、注意看板も見えました。
《めがね橋》は、NHKブラタモリで、タモリさんが紹介してくださいましたが、
テレビの影響もあり、多くの人で賑わっておりました。
ブラタモリでも映っていましたが、
橋の上からは、峠道が一望出来ます。
橋の両側には、レンガ張りのトンネルが残っており、
トンネル内も遊歩道になっております。
今回、初めて気付きましたが、
橋の袂から、脇の山に立ち入れるようになっていて、
橋を、脇から眺められるように整備されておりました。
橋の上には、建設当時の写真や資料も展示されておりました。
また、碓氷峠を詳しく知らない皆様の為に、
碓氷峠の高低差を紹介する図も展示されておりました。
私が興味深く見た資料は、橋の完成から二年後、
地震で橋脚に亀裂が入り、補強工事を行った記事でした。
これまで、何度か《めがね橋》は見学に来ておりましたが、
橋脚を後から補強した事は、初めて知りました。
資料を通じ、建設当初の橋脚が、今より細かった事を知り、
改めて見ると、
芯の部分と、両側は、レンガの色が若干違う事に気付きました。
昭和38年まで使われた《めがね橋》については、
橋の下でも詳しく紹介されておりました。
改めて、読むと、
当時、200万個以上のレンガを使って造られた橋である
と、紹介されておりました。
《めがね橋》の北側には、
北陸新幹線の開通直前まで使われていた在来線の鉄橋が、
新緑の中に見る事が出来ます。
私は、此れ迄、何度か見に来ておりますが、
《めがね橋》は飽きる事なく、繰り返し見たくなる鉄道遺産です。



















