LDK
Naomiです。
澄み切った青い空に、さわやかな風。
木の葉もだんだんと色づいてきました。
息子と公園へ、木の葉
と木の実
を拾いに行きました。
学校の宿題だったので![]()
最近は、エアコンや暖房器具を使わなくてもいい、
良い季節です。
でもこのちょうどいい、という時期は、
あっという間に終わってしまいますよね。
青春もあっという間に過ぎてしまいましたっけ。
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さて、今日はデジタル内覧会、 『玄関』 の続き、LDKです。
玄関からLDには親子扉から入ります。
中庭に面した、明るさを吸収するように墨色の壁が
白い壁とのコントラストできれいです。
壁紙の色もいくつかの候補の中から、実際に現場で見ながら、
お客様が決められました。
玄関戸とキッチンと同じような色で統一感がでたと思います。
そもそも、この壁を濃い色にしたのは、柱↑を塗りたいというお客様の
ご要望があったので、柱の色だけが、空間で浮かないように、中庭に面した壁を
濃い色にしませんか、とご提案申し上げました。
実は、巾木や見切りも、ここだけ違うものを使い、
塗装屋さんに塗ってもらったりして、
すっきりと見えるように工夫してあるんですよ。
床は、今回は床暖房ということもあり、いつも使っている、
無垢材は反りやすくなるためはやめて、
カバザクラの無垢の突き板貼の床暖用のものを選びました。
天井は、建築用語で 『現し(あらわし)』 といって、構造材をむき出しにする
仕上げです。
天井に野縁(のぶち)を組んで、天井に懐(ふところ)を作らないので、
天井高を稼ぐことができます。
でも、電気の配線とかは、むき出しになってしまいすので、
ライティングレールの照明にしました。
ライティングレールにスポット照明にすることで、
照明器具を簡単に増やしたり、減らしたりもできます。
向きも変えることができますしね。
LDK はあわせると、13 畳あります。
お客様は、お1人暮らしですが、
お二人暮らしでも十分だな広さだと思います。
またLDは 6畳の和室と建具でつながっていますので、
空間はより広く感じます。
キッチンは,お1人もしくは、お二人住まいということで、
コンパクトなINAXのキッチンです。↓
フレームキッチンなので、古くなったら、扉や引き出しの部分だけ
ごっそり替えられます。
エコロジーで、エコノミーですよねっ。
あと、仕切りの壁の高さやレンジフードなど、
お客様の身長にあわせて、実際現場で、手を伸ばしていただいたり、
ダイニングの方を眺めてもらったり
しながら、細かく決めさせていただき
ました。
水切り棚も微妙な高さを決めて、(食器がダイニングから見えにくい高さと
下の水洗レバーのジャマにならない高さとの取り合いを考えて)
取り付けました。
キッチンとダイニングの間の垂れ壁は、ガラスの垂れ壁をご提案申し上げ、
全体的に天井がつながり、広く感じる工夫ができたと思います。
建物の空間づくりは、すこしずつの要素の工夫によって、最終的には
とても変わってくると思います。
簡単な 『おさまり』 にしてまえば、
施工図を描かなくても大工さんに伝えることができたり、
間違いも少なかったりと、施工側にとっては、正直、楽できます。
でも、やはり、見た目の良さはもちろん、
少しでも居心地の良さや、
お客様の喜ぶお顔などを想像すると、
そこは、多少手間や時間がかかっても、
こだわりとしてやりたい
と思うところですね。



